真逆なふたり
第9章 遅刻
葵「着替えたよ。」
翠「あっくぅん…身体が痛くて
着替えられないから着替えさせてぇ~」
葵「まずはシャワーを浴びてこい。
それから着替えさせてやるから…」
翠「わぁいッ♡…痛ッ!!」
葵「だから、ゆっくり動けよッて
言ったろ?」
翠「何で、あっくんは、
そんなに動けるの?」
葵「愛の力だッ!!って…
俺も最初は動けなかったけど、
ゆっくり動いてシャワーを浴びて
後は根性で動くッ!!
それに…俺、突っ込む方だったから…
翠の方が負担が大きかったかも…
ごめん…」
翠「愛の力かぁ~…嬉しいなぁ…」
葵「そんじゃ…お詫びに
浴室まで連れて行ってやるよ…。」
翠「それなら、お姫様抱っこで~♡」
葵「それは無理ッ!!俺も身体が痛いんだッ!!」
翠「あっくぅん…身体が痛くて
着替えられないから着替えさせてぇ~」
葵「まずはシャワーを浴びてこい。
それから着替えさせてやるから…」
翠「わぁいッ♡…痛ッ!!」
葵「だから、ゆっくり動けよッて
言ったろ?」
翠「何で、あっくんは、
そんなに動けるの?」
葵「愛の力だッ!!って…
俺も最初は動けなかったけど、
ゆっくり動いてシャワーを浴びて
後は根性で動くッ!!
それに…俺、突っ込む方だったから…
翠の方が負担が大きかったかも…
ごめん…」
翠「愛の力かぁ~…嬉しいなぁ…」
葵「そんじゃ…お詫びに
浴室まで連れて行ってやるよ…。」
翠「それなら、お姫様抱っこで~♡」
葵「それは無理ッ!!俺も身体が痛いんだッ!!」