真逆なふたり
第11章 体育の授業① 葵
葵「そんじゃあ俺も、
ふたりきりの時だけ…」
俺は伊達メガネを外し…俺の両手で
翠の頬を両手で優しく包み込み…
引き寄せ…キスをした…
翠「…んっ…ふぁ…」
葵「はい、おしまい…」
翠「えっ…?」
俺は翠に背を向けて着替えを済ませ…
葵「翠も着替えて…って…どうした…?」
翠は明らかに顔を赤らめ…目線を下に…
足をモジモジさせて…もしかして…ッ!!
翠「どうしよう…あっくん…勃っちゃった…」
葵「えぇッ!!」
ど、ど、ど、どうしようッ!!
マジかよッ!!
翠「あっくんのせいだからねッ!!
それに…あっくんのは…勃ってないッ!!」
翠の瞳は潤み…俺を見つめてくる…
ふたりきりの時だけ…」
俺は伊達メガネを外し…俺の両手で
翠の頬を両手で優しく包み込み…
引き寄せ…キスをした…
翠「…んっ…ふぁ…」
葵「はい、おしまい…」
翠「えっ…?」
俺は翠に背を向けて着替えを済ませ…
葵「翠も着替えて…って…どうした…?」
翠は明らかに顔を赤らめ…目線を下に…
足をモジモジさせて…もしかして…ッ!!
翠「どうしよう…あっくん…勃っちゃった…」
葵「えぇッ!!」
ど、ど、ど、どうしようッ!!
マジかよッ!!
翠「あっくんのせいだからねッ!!
それに…あっくんのは…勃ってないッ!!」
翠の瞳は潤み…俺を見つめてくる…