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真逆なふたり

第11章 体育の授業① 葵

翠「あっ…あっ…はぁん…あん…」

葵「翠…声を出すな…我慢をしろッ!!」

翠「だってぇ…声が出ちゃうんだもん…
  あっ…んっふぅん…」

葵「とりあえず鼻で呼吸をしろ」

翠「えっ…?はぁんッ…んっ…」

俺は翠の唇を自分の唇で塞ぎ…

同時に翠のをシゴく…激しく荒く…

翠「んっ…んっ…んっ…ふぁ…」

翠は頂点に達した…

葵「丁寧に出来なくて…ごめんな…」

翠を見ると、うっとりと厭らしい…

翠「俺も…我慢できなくて…ごめんね…」

葵「気にするなよ…ほら…とりあえず
  翠は着替えろ!!その間に俺は換気をして
  シーツを整えるから…」

翠「うん…でも…このゴム…
  何処に捨てる?」

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