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身近な練習相手

第7章 もっとも身近な異性

僕は、

「じゃー、もう一回やるからね!」

と言って、妹の右胸に水を掛け妹がTシャツを引っ張った。そして、僕が右手を妹の右胸辺りのTシャツに手を伸ばして、汚れている所を擦った。今度は、妹もしっかりTシャツを引っ張った。少し擦るがもうあらかた取れた汚れは、それ以上取れる気配はなかった。

「取れないな〜!」

と言うと、妹は、僕の手の動きを眺めながら、

「そうだね!」

と言った。

そのままTシャツを擦っているうちに、僕の手の平に少し硬いものが当たる感触があった。妹の右胸の乳首が当たっているのだ。

僕は、妹の乳首に当たっている手をそのまま動かしながら、

「もう少しTシャツを引っ張った方が良くない?ちょっと当っちゃってるよ!」

と言うと、妹は、僕の手の様子を見ながら、

「お兄ちゃんが強く押し付けてるからだよ!」

と、言った。僕は、

「そんなに強く押し付けてないけど…。」

と言うと、妹は、

「押し付けてるよ!」

と、言いつつも、妹のTシャツを引っ張る手は、さっきまでと違ってだいぶ下がってきており、左胸を見ると胸の半分ほどまでTシャツが張り付いて、乳首と乳輪が浮き出ているのが分かる。

僕は、円を描いてTシャツを撫でるように擦りながら、妹の右胸の半分くらいまで、触っている状態になっていた。柔らかい感触と、乳首の硬さが手の平に伝わる。

僕は、また、

「僕は、押し付けてないよ!」

と同じことを言うと、妹のTシャツを引っ張る手は完全に下がり、形だけ、Tシャツの端を掴んでいる感じになっており、左胸を見ると、濡れたTシャツが完全に胸を掴むように張り付いていた。

妹はそれでも、

「お兄ちゃんが手を押し付けるから…。」

と小さめな声で言い、僕は、

「押し付けてないよ!」

と同じ調子で言い、妹は、

「押し付けてる!」

と、甘えた声で言うようになった。

僕は、妹の右胸に水を掛けながら、ゆっくり円を描き、平らにして動かしていた手の平を、胸を包むように胸の形に合わせて軽く揉みながら円を描くように動かした。


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