テキストサイズ

恋人はNBAプレーヤー【スラムダンク BL】

第4章 破談騒動

流川「ずっと あんたが好き。愛してるから。
だから、俺のために目を覚ましてください。」

三井「‥‥」


一向にも 目を醒ましてくれない三井。


流川「あんたしかいねぇ。キスをしたら
目を醒ましてくれる??」


流川は 三井の唇に自分の唇を合わせる。
そして 少しずつ 深くしてゆく。

流川は 心の中で「俺のために目を醒まして。」と
願いながら。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ