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「シャーク×サルベージ」

第11章 あとがき!

「サメ映画」その3

3本の有名作品の名前を出してみた
(有名かどうかはさておき)


あと忘れてはいけないのが「ディープブルー」

こちらはサメ映画界にSF要素を取り入れたスリラーもので、人工的に知能を高められたサメが襲ってくるというもの


泥臭かった昔のゾンビ映画がバイオハザードのおかげで有名キャラになったかのように、

すでにクラシックになってしまったJAWSを現代版にアップデートしたパニック映画だ


サメ映画業界の中ではサメ映画の中で名作と呼ばれるものは? それは「JAWS」と「ディープブルー」と呼ばれるくらいツートップなのだそう


ちなみにこの夏

「MEG-2」公開に併せてレンタルビデオ屋に行くと常に誰かが「ディープブルー」を借り続けられていて、なかなか借りられなかった

ぐらい、人気のようだ

(もちろん「MEG-1」もなかなか空かなかった)

(うちのテレビ、ネット環境に接続してない)


それではここからは「有名では無いけど、とても面白かった良作サメ映画」と

「見たらネタにはなる笑えるサメ映画」

そして「見るだけムダ」のクソをいくつか紹介してみよう


「有名では無いけど、とても面白かった良作サメ映画」


「ロスト・バケーション」

ケガをして岩場に取り残された女性の一人きりの孤独な恐怖を描いたシチュエーションスリラー

無防備すぎてここからどうするんだよ、
とついつい見入ってしまう


「海底47m 古代マヤの死の迷宮」

ネタバレしてしまうので、あまり詳しく書けないな
とにかく衝撃的な状況で、拙筆「シャーク×サルベージ」でもその雰囲気をリスペクト

サーフショップのオーナーの最期は、この映画をオマージュさせてもらった

前半はよくあるサメ映画で、ふぅーんて感じで寝転んで見てたけど、

後半は彼女とふたり飛び起きてテレビ画面を食い入るように見てた


ちょうど、数日前に同じようなレジャーを体験してたもんで、生々しかったのです


ちなみに拙筆「シャーク×サルベージ」に登場するミアとサーシャの姉妹のネーミングはここから名付けました


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