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「シャーク×サルベージ」

第11章 あとがき!

「サメ映画」その2

次に来る作品は「MEG ザ・モンスター」

と、言いたいが

昨今の立役者は実は「シャークネード」というB級映画だろう

視聴したらわかるが、バカバカしいトンデモ映画だ

とにかく、空からサメが降ってきて

うまいこと地上の人間にガブーッ!と飛んでくる(笑)


走って逃げてると、空から降ってくる

会話していたら、空から降ってくる 


海に居なくても、どこからでも降ってくるのが「シャークネード」の醍醐味だ


そしてCGはめちゃくちゃチープ!


本国アメリカではシリーズ化され、劇場公開もされ、グッズもたくさん出ているらしい


誰か渡米する人が居てたらTシャツ買ってきて欲しい


だけど中途半端に古臭いので、鑑賞に耐えれるかオススメしにくい


でも、そこを乗り越えれば

サメが飛んでる飛行機に体当たりしたり、

宇宙まで飛んでいって人工衛星にぶつかったり、

タイムスリップしたり、サイボーグ出てきたりするシーンを楽しめちゃったりする


ちなみに80年代ロック風のテーマソングは監督自ら歌っている


主役の俳優も本国では有名になってしまいブランドも出している


この拙筆「シャーク×サルベージ」の主要キャラクターのネーミングもほとんどこの「シャークネード」の登場人物から拝借してる


フィン、エイプリル、マット、ギル、ノヴァ、ジェムはこの映画からリスペクトして名付けました


あと、有名な作品としては前述した
「MEG ザ・モンスター」

1作目はとてもおもしろく、SF映画チックなギミックがあったり、ダイ・ハードのようなキャラ造形だったりで見やすいと思う


ただ、昨今のチャイナマネーのおかげで中国人がたくさん出ている「チャイナ映画」であったりもする


洋画を見ているのか、チャイナ映画を見ているのか? ふわっとしてしまう

人種差別している気は無いけれど、ポテチの袋を開けたらケンタッキーのゴツいフライドポテトが出てくるような違和感(伝わるかな?)


「1」は当然面白かった
新作の「2」も公開されてすぐに観に行った

ヒロインが消えてしまったことは気にしない

妙に相棒タッグものなのも気にしない

とにかく、犬が逃げないように見張っておけ!と言いたい


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