おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第4章 カタログ NO 3 同棲カップルが2年えっちするだけの話
そう 彼の耳元で囁くと
そのまま彼の形のいい耳を
自分の舌でなぞって行く
右手を彼の背中側から
反対の耳に回して
彼の身体に更に自分の身体を寄せて
おっぱいを腕に押し当てる
「うん、分かった…それでいいよ」
「ちょっとだけ…だよ?」
ののかは割とそう言う所
真面目と言うか 頭が硬いから
運転中にこう言う感じの事するのは
ののかからすれば不本意なんだろうけど
俺を気かけてくれて
不本意でありながらにも
それに付き合ってくれると
言ってくれるんだから
ありがたくそのお言葉に甘えてみる
本人はちょっとだけと
そう言っていたが…ちょっとの範疇が
如何ほどなのかって所も気になるし
既に そうする方のスイッチが
ののかは入っちゃってるみたいだから
俺の耳元で囁いて来る
声色も色香を放っていて
鼓膜からも俺を刺激して来る
自分の左側に当たってる
その服越しでも分かる
温かくて柔らかい身体の感触と
左右の耳を舌と指でくすぐられて
ちょっと…自分の
息が荒く乱れるのを感じる
右の耳を撫でていた手が
俺の頬に添えられて来ると
そのまま 顎の下の
フェイスラインに開いた
親指と小指を添えられる
残りの三本の指が
俺の頬と唇に触れて来ると
彼女の指先が二本 唇に押し当てられて
一本はそのまま圧を掛けながら
もう一本を下唇の上をスライドさせて来る
「ののかさぁ、さっきからさ
手つきが…えっち過ぎない?」
「そんな事ないよ?さっき
透真が私の足、撫でてた時の方が
えっちな手つき…してたけど?」
そんな風に
わざとらしい感じに
とぼけて来る口調すらも
何とも言えない様な色気を孕んでいて
「ねぇ、透真ぁ、…口、開けて?
あーんって、口、開けてくれる?」
「俺の口を開かせて…どうするつもりなの?」
「知りたい?…もぅ、知ってるクセに」
「知ってて、聞いちゃう俺は
いけない子…って事になるの?」
「透真は…いけない子…なの?」
彼に口を開かせて
自分の指を彼の口の中に
侵入させたまでは…良かったんだけど
「ちょっと。透真っ…してって
まだ、言ってないのにぃ…
自分から舐めたらダメだってばッ」
そのまま彼の形のいい耳を
自分の舌でなぞって行く
右手を彼の背中側から
反対の耳に回して
彼の身体に更に自分の身体を寄せて
おっぱいを腕に押し当てる
「うん、分かった…それでいいよ」
「ちょっとだけ…だよ?」
ののかは割とそう言う所
真面目と言うか 頭が硬いから
運転中にこう言う感じの事するのは
ののかからすれば不本意なんだろうけど
俺を気かけてくれて
不本意でありながらにも
それに付き合ってくれると
言ってくれるんだから
ありがたくそのお言葉に甘えてみる
本人はちょっとだけと
そう言っていたが…ちょっとの範疇が
如何ほどなのかって所も気になるし
既に そうする方のスイッチが
ののかは入っちゃってるみたいだから
俺の耳元で囁いて来る
声色も色香を放っていて
鼓膜からも俺を刺激して来る
自分の左側に当たってる
その服越しでも分かる
温かくて柔らかい身体の感触と
左右の耳を舌と指でくすぐられて
ちょっと…自分の
息が荒く乱れるのを感じる
右の耳を撫でていた手が
俺の頬に添えられて来ると
そのまま 顎の下の
フェイスラインに開いた
親指と小指を添えられる
残りの三本の指が
俺の頬と唇に触れて来ると
彼女の指先が二本 唇に押し当てられて
一本はそのまま圧を掛けながら
もう一本を下唇の上をスライドさせて来る
「ののかさぁ、さっきからさ
手つきが…えっち過ぎない?」
「そんな事ないよ?さっき
透真が私の足、撫でてた時の方が
えっちな手つき…してたけど?」
そんな風に
わざとらしい感じに
とぼけて来る口調すらも
何とも言えない様な色気を孕んでいて
「ねぇ、透真ぁ、…口、開けて?
あーんって、口、開けてくれる?」
「俺の口を開かせて…どうするつもりなの?」
「知りたい?…もぅ、知ってるクセに」
「知ってて、聞いちゃう俺は
いけない子…って事になるの?」
「透真は…いけない子…なの?」
彼に口を開かせて
自分の指を彼の口の中に
侵入させたまでは…良かったんだけど
「ちょっと。透真っ…してって
まだ、言ってないのにぃ…
自分から舐めたらダメだってばッ」