おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第4章 カタログ NO 3 同棲カップルが2年えっちするだけの話
チュウチュウと音を立てて
指を吸われながら舌で巻かれて
指を透真にしゃぶられてしまう
「んっ、…だからぁ、指っ
透真が舐めたらっ、んんっ…」
そのまま 彼の口の中から
指を引き抜こうとした
手首を掴まれてしまって
そのまま 指から指の股へと
透真に舌を這わされる
「もう、ハンドルから手、
離さない約束でしょ?だから
これでお終い。続きはまた夜にね?」
「その言い方だったらさ、ののかが
してくれる感じになるけどいいの?
その、ののかがする方側って事?」
そんな話をしている間に
いつのまにか住んでいる
アパートまで車は帰って来ていた
ーーーー
ーーー
ーー
ー
宣言した通りに
夕食は年越しそばにして
朝に透真が食べたいと言っていた
野菜のジュレ寄せがその頃には
固まって居たので 彼に出してあげた
見た目が綺麗だから
毎年作ってるけど
透真 コレ…ホントに好きだな
細かい具材の濃いめの味の
コンソメスープを
ゼラチンで固めただけの
そんな物なんだけどもなぁコレ
彼はどんな物でも
美味しそうに食べてくれるけど
好きな物の時は特に嬉しそうに
沢山食べてくれるから
食事も残したりしないし
透真のそう言う所好きだなぁって思う
「洗い物は俺がするからさ。
ののかは、リビングでゆっくりしててよ」
「だったら、コーヒー淹れてから
お風呂のお湯張りしとくね。
ちゃんと、あの柚子入れておくから」
「今夜は寒波の影響で冷え込んでるし、
ゆず風呂がぴったりだな」
コーヒーのドリップが終わる頃には
透真が洗い物を終えて
ののかが寛いでいるソファに来ると
ののかが座っている場所と
ソファとの間に出来た隙間に
透真が自分の身体を押し込んで来て
私の真後ろに自分の場所を
確保し始めていて
「ちょっと、透真?
ここ狭いのに、隣、
座ったらいいじゃない?
隣、こっちも空いてるんだから」
「嫌っ、ここがいいの」
そう透真が駄々っ子の様に言いながら
後ろからその腕に抱きすくめられて
そのまま頭の匂いを
彼に嗅がれているのを感じた
「もう、嗅がないでっていつも
言ってるでしょ?
もう、ダメ…。頭の匂い嗅いじゃやだっ」
指を吸われながら舌で巻かれて
指を透真にしゃぶられてしまう
「んっ、…だからぁ、指っ
透真が舐めたらっ、んんっ…」
そのまま 彼の口の中から
指を引き抜こうとした
手首を掴まれてしまって
そのまま 指から指の股へと
透真に舌を這わされる
「もう、ハンドルから手、
離さない約束でしょ?だから
これでお終い。続きはまた夜にね?」
「その言い方だったらさ、ののかが
してくれる感じになるけどいいの?
その、ののかがする方側って事?」
そんな話をしている間に
いつのまにか住んでいる
アパートまで車は帰って来ていた
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宣言した通りに
夕食は年越しそばにして
朝に透真が食べたいと言っていた
野菜のジュレ寄せがその頃には
固まって居たので 彼に出してあげた
見た目が綺麗だから
毎年作ってるけど
透真 コレ…ホントに好きだな
細かい具材の濃いめの味の
コンソメスープを
ゼラチンで固めただけの
そんな物なんだけどもなぁコレ
彼はどんな物でも
美味しそうに食べてくれるけど
好きな物の時は特に嬉しそうに
沢山食べてくれるから
食事も残したりしないし
透真のそう言う所好きだなぁって思う
「洗い物は俺がするからさ。
ののかは、リビングでゆっくりしててよ」
「だったら、コーヒー淹れてから
お風呂のお湯張りしとくね。
ちゃんと、あの柚子入れておくから」
「今夜は寒波の影響で冷え込んでるし、
ゆず風呂がぴったりだな」
コーヒーのドリップが終わる頃には
透真が洗い物を終えて
ののかが寛いでいるソファに来ると
ののかが座っている場所と
ソファとの間に出来た隙間に
透真が自分の身体を押し込んで来て
私の真後ろに自分の場所を
確保し始めていて
「ちょっと、透真?
ここ狭いのに、隣、
座ったらいいじゃない?
隣、こっちも空いてるんだから」
「嫌っ、ここがいいの」
そう透真が駄々っ子の様に言いながら
後ろからその腕に抱きすくめられて
そのまま頭の匂いを
彼に嗅がれているのを感じた
「もう、嗅がないでっていつも
言ってるでしょ?
もう、ダメ…。頭の匂い嗅いじゃやだっ」