無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「なら、もっと、
気持ち良く、良くなりゃいい」

そう言って来て

もっとクリトリスに指が当たる様に
自分で腰を動かしなさい…って意味だから

小刻みに腰をグラインドさせて
自分のクリトリスを
律の親指に押し当てて
擦りつけるのに意識を集中させると

自分の身体の芯の
快感が沸き上がて来るのを感じる

「はぁん、いいのっ、
んっ、あんっ、…気持ちい…いっ」

抜き差しを重視するのではなくて
クリトリスへの刺激を求める様にして
更に自分の快楽を追うように求めると

ゆりかの呼吸が段々と乱れて来て

「…ふ、ハァ、いいぜ。ゆりか。
そんまま、イっちまいな…」

気持ちいい…

気持ち良くて…もう

イってしまいそ…うッ

「んぁあぁん、はぁ、はぁ、あんっ
も…ぅ、来る、来ちゃう…んぁあんっ
イク、イ…く、ふぁ、ぁあぁあぁあんっ」

ガックリと絶頂を迎えて
項垂れるゆりかの労を労う様に
律がゆりかの
頭をよしよしと撫でて来た

「イッたかァ？…んなら、
手、そのまま、後ろに付けっか？」

チュウッと律が
ゆりかの胸の先に吸い付いて来て
そのまま下から突かれてしまって
動かしにくい体勢だから

もどかしい物足りない程度の刺激なのに
達したばかりな事もあって
敏感になった身体は

そのもどかしい刺激も

全てを快感に変換して来る

「んぅ、はぁ、んんっ、あぁん
ダメッ、今っ、んあぁん、
おっぱい、吸っちゃ…やぁああぁんッ」

「んー？なら、吸いながら、
こーされんのは、どうだ？」

そう言うと　再び胸の先を
舌で刺激しながら
指で今度は添えるのではなくて
グリグリとクリトリスを刺激して来られて

ギュウギュウと自分の中が
律のペニスを締め上げる

「んあぁんっ、ああぁん、
ダメッ、一緒にしちゃ…またっ
んぁああぁんっ、はぁ、んんぁ」

その快感にゆりかが
堪える様子を見て満足そうに
律が笑みを浮かべると

「一緒にされんの、
ゆりかは、好きだろうがよ。
マンコ、こんな締めといて、
ゆりかは、言い訳すんのか？」

「はぁ、んんぅ、ああぁあんっ、
だめっ、だって、んんぅ、またっ」

「もっと…、イかせてやっから。
手、後ろに付けんだろ？ゆりか」