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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第6章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 前編

そう問いかけながら
さっきは荒々しく揉みしだいていた
若葉の胸を今度は獅堂の手が
同一人物の愛撫なのかと
疑いたくなるほどに…
そっと優しく揉みしだいて来て

ビリビリとした甘い痺れが
揉まれている場所から
乳房の全体に広がって行く

「ふぁ、…っん、はぁ、あぁん…ッ」

「こうされる方が、先生は
お好き…なんですね。だったら、
優しく…に、しときますね?先生」

チュウッと首筋に吸い付かれながら
やわやわと乳房を揉まれる

夢…なのに

知ってる場所の知ってる相手

どの事実が こんなにも
私の身体を敏感にしてしまって

「んぅ、…はぁ、
ぅ、ふっ、ぁあんっ、あぁ…ッ」

その熱い獅堂の指先が
ブラウスのボタンを後ろから

ひとつ またひとつと

外して行く

肌蹴たブラウスの間から
ブラがその姿を覗かせて来て

「中々に…いい眺め…、ですね?先生」

獅堂が胸の谷間の部分に
自分の手を捻じ込んで来て
薄っすらと胸の谷間に浮かんでいた
汗を指先で谷間に塗り付けられて行く

「こっちは俺の想像…以上でしたね…」

そう言ってブラウスの上から
背中のブラのフォックを外されてしまって

支えを失った バストが
締め付けから解放される

「先生は…、着痩せする
タイプだったんですね?
こんな素晴らしいお胸を
お持ちだとは…知りませんでした」

「んぅ、はぁ、あぁんっ、…んッ」

そのまま 特別指導室で
後ろから彼に抱かれてしまって

夢なのに 本当に夢なのかと

疑ってしまう…

明日 この部屋で彼に補習授業を

しないといけないのに


「あぁあんっ、あぁ、んっ、
獅…ッ、堂…、んッ、はぁ、ぁああんっ」

「若葉。獅堂…、じゃなくて?」

自分の下の名前を呼ばれて
自分の中が彼のモノを締め上げるのを感じる

もう 何年もそんな相手も居ないのだから

こんな事をするのも
随分と久しい感覚でしか無くて

「んあぁぁ、総一郎…ぅ…んんぁあ、んぅ」

「で…、先生…、俺の…は?どうですか?」

ズンッと後ろから
腰を掴まれて貫かれる

「ひゃあぁん、あぁ、
んぁ、はぁ、ああぁ゛ぅあぁああ゛んっ」

「気持ちいい…ですか?…俺の…は…、
凄いですね。先生…、先生の中に
ズッポリ…俺の…が、
根元まで…全部、入っちゃってますよ?」

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