おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第6章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 前編
力強い律動の度に
脳の回路が焼き切れてショートしそうな
そんな錯覚を憶えるほどの
鋭い快感を何度も何度も与えられて
そう言えば…評価と指導を…と
言われていたのを思い出した
「もっと…奥がいいですか?
それとも、もっと焦らされる方が
若葉先生の、お好みですか?」
「んやぁ、あぁ、獅堂…っ、
お前っ、んゃあぁん、本当に
高校生…っ、か…?あぁあああんんっ」
「ダメじゃないですか…、先生ッ
ちゃんと…獅堂じゃなくって、
俺の事は…総一郎って呼んで下さい…」
それまで…激しく打ちつけられていた
腰の動きを今度はピッタリと
止められてしまって
与えられていた快感が中断されてしまう
「んやぁあ、止め…ちゃ…嫌ッ…だ…ッ」
「だったら、どう言うんですか?
じゃないと…、このまま…ですよ?先生」
「ふあぁ、あ、総一郎ッ…んんっ
ああぁあっ、そういち…郎ッ、んあぁ」
ーーー
ーー
ー
ガバッと若葉がベッドから飛び起きて
身体がベタベタになる位に
ぐっしょりと全身に寝汗を搔いていた
これじゃあ まるで
ちょっとした 悪夢でも観た後の様だ
そのまま乱れた髪をぐしゃぐしゃと
更に若葉が搔き乱すと
「はぁ、はぁ…ッ、夢、夢…だよな?
心臓に悪い…夢だ。身体…汗でベタベタだ」
寝汗で湿った身体に
下着とパジャマが纏わりついて来て
どうにも不快さの方が眠気よりも
勝ってしまうようで
そのまま寝直そうと思ったが
不快感がそれを妨げて来る
「身体…だけでも、シャワー浴びるか…」
洗濯は明日の朝でもいいだろうと
一人暮らしなのを良い事に
その場で着ていた物を脱ぎ捨てて
全裸になると
エアコンの風が汗で濡れた身体を
急激に冷やして来るから
ゾクッと寒気の様な感覚が走るのを感じる
ぬるま湯の様な水に近い温度の
シャワーで汗を流すと
新しい下着とパジャマに着替えた
適当に電気も着けないで
選んだ下着だったから
朝になって着替える時に
夢の中で着ていた下着と
同じ下着のセットを
自分が身に着けているのに気がついて
さっきの生々しい
獅堂との夢を思い出してしまって居た
脳の回路が焼き切れてショートしそうな
そんな錯覚を憶えるほどの
鋭い快感を何度も何度も与えられて
そう言えば…評価と指導を…と
言われていたのを思い出した
「もっと…奥がいいですか?
それとも、もっと焦らされる方が
若葉先生の、お好みですか?」
「んやぁ、あぁ、獅堂…っ、
お前っ、んゃあぁん、本当に
高校生…っ、か…?あぁあああんんっ」
「ダメじゃないですか…、先生ッ
ちゃんと…獅堂じゃなくって、
俺の事は…総一郎って呼んで下さい…」
それまで…激しく打ちつけられていた
腰の動きを今度はピッタリと
止められてしまって
与えられていた快感が中断されてしまう
「んやぁあ、止め…ちゃ…嫌ッ…だ…ッ」
「だったら、どう言うんですか?
じゃないと…、このまま…ですよ?先生」
「ふあぁ、あ、総一郎ッ…んんっ
ああぁあっ、そういち…郎ッ、んあぁ」
ーーー
ーー
ー
ガバッと若葉がベッドから飛び起きて
身体がベタベタになる位に
ぐっしょりと全身に寝汗を搔いていた
これじゃあ まるで
ちょっとした 悪夢でも観た後の様だ
そのまま乱れた髪をぐしゃぐしゃと
更に若葉が搔き乱すと
「はぁ、はぁ…ッ、夢、夢…だよな?
心臓に悪い…夢だ。身体…汗でベタベタだ」
寝汗で湿った身体に
下着とパジャマが纏わりついて来て
どうにも不快さの方が眠気よりも
勝ってしまうようで
そのまま寝直そうと思ったが
不快感がそれを妨げて来る
「身体…だけでも、シャワー浴びるか…」
洗濯は明日の朝でもいいだろうと
一人暮らしなのを良い事に
その場で着ていた物を脱ぎ捨てて
全裸になると
エアコンの風が汗で濡れた身体を
急激に冷やして来るから
ゾクッと寒気の様な感覚が走るのを感じる
ぬるま湯の様な水に近い温度の
シャワーで汗を流すと
新しい下着とパジャマに着替えた
適当に電気も着けないで
選んだ下着だったから
朝になって着替える時に
夢の中で着ていた下着と
同じ下着のセットを
自分が身に着けているのに気がついて
さっきの生々しい
獅堂との夢を思い出してしまって居た