おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編
粘着テープを貼られていた場所が
どうなってるのかを確かめる様にして
濡れて足に張り付いている
浴衣の下に獅堂がその手を
差し込んで来ようとしていて
「やっ、…待て…ッ
獅堂、…ここは、明るすぎる……から」
「俺は、ここがどうなってるのかを
傷になったりしてないか
目で見て、確かめるだけですよ?
先生も…、案外、明るすぎて
恥ずかしいだなんて、
可愛らしい事を言うんですね」
そうだこれも…口実…なのか?
先程のキスの熱が頭に回って
上手く思考が纏まらない
「貴方の、ここも確かめても?」
その熱に浮かされた所為にして
総一郎のその問に首を縦に振る
総一郎の手で浴衣の裾の
合わせを左右に開かれてしまって
両膝の周囲をぐるっと
一周回ってる 粘着テープの形に
綺麗に赤くなっている若葉の
その足持ち上げると
ちゅ…ぅ…と
その赤くなった跡に何度も
総一郎にキスをされてしまって居て
「ここに、痛みは?赤くなってる…」
「獅堂…そのッ、こんな浴び方じゃなくて」
ソワソワとしてしまっていて
落ちつける訳がない
降り注ぐシャワーの雨では
浴衣を身体に張り付かせるだけで
浴びてるのは形だけの
無意味なシャワーでしかないのだから
「ちゃんと、
シャワー浴びたいですか?先生」
耳元に近づけた口で
総一郎がそう若葉の耳に囁きかけて来て
それに抗う事も忘れて
首を縦に振ってしまっていた
ザァアアアアッ
浴衣の上から身体を濡らしていたシャワーは
開いて 乱れた浴衣から覗く
素肌を濡らして行っては
排水口に吸い込まれて行く
ちゃんとシャワーを浴びたいとは
目の前の彼に言うには言ったが
これじゃあ 浴びている意味もないのでは?
ベシャと総一郎がシャワーを吸って
重くなった浴衣を脱ぎ捨てる様に
浴室の床の上に落とした
「獅堂…、このままじゃ
シャワー…浴びれないんだが?」
そう彼に自分も
脱がせてほしいと願い出れば
「いいんですか?先生…」
「この浴衣も、お前のそれと…
洗濯機に入れ…ないと…、洗えないから。
お前は…ここから帰れないままになるが?
獅堂、お前は…ずっと
そのままで…ここに居るつもりか?」
どうなってるのかを確かめる様にして
濡れて足に張り付いている
浴衣の下に獅堂がその手を
差し込んで来ようとしていて
「やっ、…待て…ッ
獅堂、…ここは、明るすぎる……から」
「俺は、ここがどうなってるのかを
傷になったりしてないか
目で見て、確かめるだけですよ?
先生も…、案外、明るすぎて
恥ずかしいだなんて、
可愛らしい事を言うんですね」
そうだこれも…口実…なのか?
先程のキスの熱が頭に回って
上手く思考が纏まらない
「貴方の、ここも確かめても?」
その熱に浮かされた所為にして
総一郎のその問に首を縦に振る
総一郎の手で浴衣の裾の
合わせを左右に開かれてしまって
両膝の周囲をぐるっと
一周回ってる 粘着テープの形に
綺麗に赤くなっている若葉の
その足持ち上げると
ちゅ…ぅ…と
その赤くなった跡に何度も
総一郎にキスをされてしまって居て
「ここに、痛みは?赤くなってる…」
「獅堂…そのッ、こんな浴び方じゃなくて」
ソワソワとしてしまっていて
落ちつける訳がない
降り注ぐシャワーの雨では
浴衣を身体に張り付かせるだけで
浴びてるのは形だけの
無意味なシャワーでしかないのだから
「ちゃんと、
シャワー浴びたいですか?先生」
耳元に近づけた口で
総一郎がそう若葉の耳に囁きかけて来て
それに抗う事も忘れて
首を縦に振ってしまっていた
ザァアアアアッ
浴衣の上から身体を濡らしていたシャワーは
開いて 乱れた浴衣から覗く
素肌を濡らして行っては
排水口に吸い込まれて行く
ちゃんとシャワーを浴びたいとは
目の前の彼に言うには言ったが
これじゃあ 浴びている意味もないのでは?
ベシャと総一郎がシャワーを吸って
重くなった浴衣を脱ぎ捨てる様に
浴室の床の上に落とした
「獅堂…、このままじゃ
シャワー…浴びれないんだが?」
そう彼に自分も
脱がせてほしいと願い出れば
「いいんですか?先生…」
「この浴衣も、お前のそれと…
洗濯機に入れ…ないと…、洗えないから。
お前は…ここから帰れないままになるが?
獅堂、お前は…ずっと
そのままで…ここに居るつもりか?」