おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編
そう 濡れてしまった浴衣を
洗って乾かすと言うのも
他に着る物がないから仕方ないとは言えども
もう ここに彼を留めて置くだけの
ただの口実でしかなくて
「先生…ッ、…先生…、先生…」
ギュウッと身体を抱きしめられて
何度もそう切なそうな声で
獅堂に名前を呼ばれてしまう度に
胸がきゅっと締め付けられて来て
「んっ…はぁ、…獅堂ッ」
身体に申し訳程度に残って居た浴衣を
床の上に落とされてしまっていて
「呼んで…下さい、先生ッ、呼ばれたい…ッ」
ザアアアアッと音を立てて
降りやむ事を知らない雨に打たれながら
少し冷たいシャワーの温度も
身体の芯から来る熱の所為で
冷たいともいつの間にか
感じなくなって居て 感覚が麻痺して来る
ただ 触れて来る
総一郎の唇とその手の熱が
火傷をしそうな程に熱く感じてしまう
「ん…ッ、は、…ぁ、総一郎…ッ」
髪から伝い落ちた水にぬれた頬の
水を拭う様にして頬をその手に撫でられて
深く奥へと 口腔内へと
押し入って来る 舌も
負けない位に熱い…と感じてしまって居る
火傷しそうだと思いながらも
その熱に溶かされて行く
ちゅ…ッ くちゅ…
お互いの舌を絡めるキスで
彼の舌に舌を隅々まで確かめられてしまって
グイっと総一郎の額に自分の手の平を
押し当てて そこから離すように押すと
不満そうにこちらを見ている
総一郎と目が合って
「…ハァ、どう…、して、
ハァ、…止めさせる…んですか?
もっと、先生と…キス…、したい」
「んんっ、…ちょ、…待てッ、獅堂ッ」
その押しのけている手を
逆に押し返されてしまって
またキスをされてしまう
こっちからそうされるのを防ぐかの様にして
両方の手首を彼に掴まれてしまって
バスルームの壁の縫い付けられてしまった
それまでのキスよりも
息が出来ない程に 熱いキスをされてしまって
「んぅ、…ん、…ん゛ッ、ぅんーーんッ」
浴衣は床に落ちたままになっていて
ブラの上から総一郎の手が
そっとバストに触れて来て
下着の上からムニムニと揉みしだかれてしまう
「ふぁ、…んっ、はぁ…、あっ…ん」
洗って乾かすと言うのも
他に着る物がないから仕方ないとは言えども
もう ここに彼を留めて置くだけの
ただの口実でしかなくて
「先生…ッ、…先生…、先生…」
ギュウッと身体を抱きしめられて
何度もそう切なそうな声で
獅堂に名前を呼ばれてしまう度に
胸がきゅっと締め付けられて来て
「んっ…はぁ、…獅堂ッ」
身体に申し訳程度に残って居た浴衣を
床の上に落とされてしまっていて
「呼んで…下さい、先生ッ、呼ばれたい…ッ」
ザアアアアッと音を立てて
降りやむ事を知らない雨に打たれながら
少し冷たいシャワーの温度も
身体の芯から来る熱の所為で
冷たいともいつの間にか
感じなくなって居て 感覚が麻痺して来る
ただ 触れて来る
総一郎の唇とその手の熱が
火傷をしそうな程に熱く感じてしまう
「ん…ッ、は、…ぁ、総一郎…ッ」
髪から伝い落ちた水にぬれた頬の
水を拭う様にして頬をその手に撫でられて
深く奥へと 口腔内へと
押し入って来る 舌も
負けない位に熱い…と感じてしまって居る
火傷しそうだと思いながらも
その熱に溶かされて行く
ちゅ…ッ くちゅ…
お互いの舌を絡めるキスで
彼の舌に舌を隅々まで確かめられてしまって
グイっと総一郎の額に自分の手の平を
押し当てて そこから離すように押すと
不満そうにこちらを見ている
総一郎と目が合って
「…ハァ、どう…、して、
ハァ、…止めさせる…んですか?
もっと、先生と…キス…、したい」
「んんっ、…ちょ、…待てッ、獅堂ッ」
その押しのけている手を
逆に押し返されてしまって
またキスをされてしまう
こっちからそうされるのを防ぐかの様にして
両方の手首を彼に掴まれてしまって
バスルームの壁の縫い付けられてしまった
それまでのキスよりも
息が出来ない程に 熱いキスをされてしまって
「んぅ、…ん、…ん゛ッ、ぅんーーんッ」
浴衣は床に落ちたままになっていて
ブラの上から総一郎の手が
そっとバストに触れて来て
下着の上からムニムニと揉みしだかれてしまう
「ふぁ、…んっ、はぁ…、あっ…ん」