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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編

そう恨めしそうに言われても
こっちとしては何が何やらで

「そんな、声…出すなんて、卑怯でしょう?
先生、俺…の、我慢が限界に…なりそうなの
ご存じなんです…か?可愛いのに
エロいとか…ッ、ズルすぎます…から」

さっきは その高校生にしては
手慣れている 彼の行動に
オッサン臭いと ついつい
思ってしまっていたが

そうして余裕がない様子で
こちらを見つめながら

「その声…、聞いてるだけで
すぐにでも、出せ……そう、なんで…すが?」

浴衣は脱いでるから
彼もボクサーパンツ一枚だけだが

そのクッキリとその姿を
下着越しでも確認できるほどに
パンパンに腫れあがってるその部分に

ついつい視線を向けてしまっていて

暴発寸前なのだと言われてしまうと

「流石に…、そうなる前に…
出されるのは…、こっちも困るが…ッ。
ん、だったら、…一回…出しちゃう?」

そういつもの教師の口調から
最後だけ若葉の口調で言って来て

スルスルと総一郎のヘソに当てた指を
つつつ…と降ろして行くと

若葉の降ろして行った指の先が
その膨らみの部分に辿り着いて

下着越しに指先で撫でると
ビクッと総一郎が身体を震わせる

そっと そのペニスの反りに
沿わせるように手を添えて

「…んっ、…先生ッ、…ッ」

総一郎のその部分をスリスリと
濡れた下着毎擦り上げると
切なそうにその顔を歪めるから

「直接…、してもいいか?
お前も…、このままじゃ辛いんだろう?」

落ち着いて見えても
彼も10代の男子なのだから

そうそう堪えなんてあってない様な物だろうし

そうする前にとか
そうしてすぐにとかでは

彼の今後の男としても人生にも
関わってしまうかも知れんからな

総一郎のボクサーパンツに手を掛けると
そそり立っているペニス先端が
そのまま降ろすには引っかかるから

下着を一度 上に引き上げて
先の亀頭の部分だけを
その中から解放してやると

スルスルとゆっくり
勿体付けながら下着をずらして行く

「普通に…、脱がせられないんですか?」

「獅堂、お前は何か、私に
大いなる勘違いをしてないか?
悪いが私は、こんな感じだからな…
恋人らしい恋人が居た時期の方が短い位だ」

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