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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編


こうして目の当たりにすると
大きい…な 若いから
角度の反り返り具合が凄いしガチガチだな

先が…ヘソまで…届きそう…だな…

これが…自分の中に…と
そう考えるだけで
思わず ゴクリと固唾を飲んでいて

自分の両手を総一郎の
ペニスに沿わせて
上下にして全体を軽く握ると
上下にゆっくりとハンドシェイクする

「…っ、ハァ、そんな…、両手…で?」

「お前のは、こんなに大きいんだから、
片手じゃ失礼じゃないのか?
両手でやっと全部…、包める位だぞ?」

両手で総一郎のペニスを扱きながら
何かに気付いたのか 
若葉が ああと声を上げて

「少し…、はみ出してしまっているか」

そんな風に言われてしまっては
やっぱり そんなに経験が無さそうな
口ぶりをしながらも

先生も大人なのだと
嫌でも感じてしまうから

「…、あの…っ、そうされてたらッ、
本当に、出て、しまいそう…なんですが?」

「なら…、こうすれば…出せそうか?」

扱いている内に溢れて来た
先走りを亀頭を握っている方の
手をクルクルと回しながら
亀頭にヌルヌルと塗りつけて
塗り込んで行く

竿を扱きながら 先とは
別の種類の刺激をその部分に与えると

「…ッ、…出…る…ッ」

自分の亀頭を包み込んでいた方の手の中に
総一郎が吐き出した精液が溜まるのを感じて

はぁはぁと荒い息をしている
その総一郎の姿を見ていると

ちょっとした悪戯心が湧いて来て

まだ10代の男子らしく
自分の熱を吐き出しているのに
しっかりと張ったままのペニスの

先端だけを今度は両手で包むと
先だけを重点的にクチュクチュと
いやらしい音をさせながら

自分の手の中に溜まった
精液を亀頭に絡ませつつ
亀頭だけを揉みながら扱くと

「…――っ?…先生ッ、止め…て
下さい、それ…、くっ、ハァ…
腰が…抜けそう…になる、から…ッ」

その部分から手を放して欲しいと
言いたげに必死に訴えて来るから
彼にとってはこれは
未知の種類の快感なのだろうけども

まぁ 手でしてこれして来る
女子高生が居たら引くもんな…普通に

「ん?腰が抜けそう…?自分で腰…
動かしてる…、自覚もないのか?獅堂…」

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