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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編


そう指摘してやると
自分の手の中で彼のペニスが
ビクッと跳ねて

「せ、先生…、キス…して欲し…い…ッ」

自分だけが一方的に
快楽を与えらえる状況に
耐えられなくなったのか
そう切なそうに顔を快感に歪ませながら

こちらに向かって懇願して来るから

可愛い…と感じてしまいつつ

その不安そうに揺れる目を見ていると

あんまり苛めるのも可哀想かと

求めるままに唇を彼に重ねた

スルッと総一郎の手が
下着の上から陰裂をなぞって来て

「先生ッ…、俺からも…したい…からッ」

「んっ…なら、お互いに…だな?総一郎」

「先生は直接じゃ…ないですか…ッ」

ズルいと言いたげに総一郎が言うから

「んっ、…はぁ、ならっ、総一郎ッ
お前も…その、そうすれば…いいだろう?」

直接…自分のソコの触れていいと
突然に許可を出されてしまって

「触り…ますよ?」

「んっ、いいって…言って、んあぁん」

ショーツの上から
総一郎がその下に手を入れて来て
茂みを指先で掻き分けられて行く

すぐにでも 触れて来るのかと思っていれば

随分と回りくどい感じに

陰裂に触れずに大陰唇を撫でて来て

ぐっと指を左右の大陰唇に添えられて
圧を掛けて押して来るから

「あっぁ、獅堂ッ、お前っ
やっぱり、高校生じゃない…だろう?」

高校生の殻を被った
オッサンなんじゃないかって
またしても彼を疑っていると

「今は、ネット…ありますから、便利ですよ?」

ネットから得た知識だと
そうしれっとした口調で言って来て

どうやらに 彼は
そっちの方面の勉強にも余念が内容だが

「でも、百聞は一見に如かずと
昔から…、言いますから。そうでしょう?
この目で見て、この耳で聞かなければ、
真の理解には辿り着きませんから…」

そう何やら面倒くさい
例え話を持ち出して来て

ヌルっと…総一郎の指先が
若葉の中から零れた愛液を
下から掬い上げる様にしながら
膣口を撫で上げて来て

クチッ…と その部分が
潤っていると音でも伝えて来るし
自分の指先を濡らす粘液でも
それを総一郎の脳に伝えて来るから

ハァ…と 彼が熱い吐息を漏らして

「…ッ、ハァ…ッ、先生…。
先生のここ、濡れてる…」

「バカッ…そんな事…を、言う…なっ、
んはぁ、あぁんッ、ふぁ…んぅ」

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