無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

指先でヌルヌルと愛液を
膣口に塗り広げて　
クチクチと小さな水音を立てて来るから

「シャワーで、身体が濡れてるからって
だけじゃないでしょ？だって、こんなに
ここ…、ヌルヌル…してる。
可愛い…、先生…」

ビクッと身体が可愛いと言う言葉に
反応して跳ねてしまって
トロっと愛液がそれに応える様にして
中から零れて来るから

「んやっ…、可愛いは…言っちゃ…ダメ…ッ」

「でも、可愛いから…ッ、
俺で、そうなってる所、もっと見たい。
可愛いって俺に言われて、ここ、
こんなにしちゃってるんでしょ？先生」

可愛いと言われて
アソコをズルズルに濡らしてるのを

また　可愛いと言われてしまって

「んぁんッ、はぁ、んぅ…やぅ！」

陰裂を撫でていた総一郎の指先が
クリトリスに触れて
思わず大きな高い声が漏れてしまっていた

「こっちも…、して欲しそう…ですね」

今度はそういつもよりも男らしい声で
囁いて来るから　ゾクゾクっと背筋が震える

「んぅ、…やぁ、そこ…は、ダメっ
んぁあん、そこ…されちゃったらッ」

クリトリスにヌルヌルと
指先に馴染ませた愛液を塗り付けて
クリクリと弄られてしまえば
包皮の下でぷっくりと膨れて
ソコが硬くなって来るから

「こっちは…、触って欲しそうですよ？
直接…してもいいですか？」

ビクッ…とその言葉に
思わず身体を硬くしてしまった
今硬くなって勃起している
クリトリスを直接なんて弄られたら…ッ

きっと　すぐにイってしまうんじゃないかって

そんな予感しかしなくて

「やっ、直接は…ダメッ…んぁあっん」


「んあぁっ、ん、はぁ…ぁあんッ」

「ここ…、好きなんですね？先生。
じゃあ、こっち…は？」

敏感になっているクリトリスを
弄られてしまって
強烈な快感に大きな声で
喘いでしまっていて

バスルームに自分の喘ぎ声が
反響して耳に入って来る

チュウッ…と　胸の先に
総一郎が吸い付いて来て

思わず　おっぱい吸ってる姿が
赤ちゃんみたいに見えて
可愛いなんて事を　一瞬だけ感じたが

感じ易い場所を同時に刺激されて
自分の中の快感が膨れ上がると
ガクガクと身体が震え出して来て