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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編


コンドームを1つ切り離した

「まずは、パッケージに
表面と裏面が印字されているから
男性側の着用面が下になる様にして、
コンドームを開封時に傷つけない様にだな
袋の中でコンドームを寄せるだろう?」

袋の中のコンドームを端に寄せると
袋の封を切って行く

「この時にだな、手間になるが
袋で傷つくのを防ぐためにだな。
完全に切り離すんだ。ん?
その顔は、そうして無かったの顔か?
そうしたら中身を取り出して、
最近のコンドームにはこの先端の部分に
ゼリーが満たしてあって、空気抜きを
しなくていいのもあるが…」

そう言いながらも
先端の精液だまりに指を添えて
来い来いと杏寿郎に手招きをすると

「どうしたんだ?獅堂、不満そうだな」

「不満にもなりますよ、指導されもしたら」

「獅堂が、私に指導を
しろと言ったんんだろう?
困ったやつだな、お前は。
ここに空気が入らない様に注意して
亀頭の先端に置いて…」

「後は、しっかり根元まで、
転がしながら被せれば、
装着は完了だな。どうだ?」

「いや、なんか、その…、
俺が、期待してた感じと…違う気が」

女性の方にゴムを付けて貰うと言う
えっちな感じのシチュエーションを
獅堂は期待していたらしいが

普通に淡々と指導をされてしまって
期待外れだと言いたげに言われて

「まぁ、そう、拗ねるな。総一郎。
ゴムもしたんだし。するん…だろう?」

そう頬を染めながら
声を潜めて尋ねて来るから

その表情と声色に

下半身の血流が活発になるのを感じて

硬くなっているソコが
痛い位に感じてしまう

ピットリと亀頭を押し当てて
若葉の陰列をなぞれば
クチュクチュと濡れたソコが
音を立てて来るから

「挿れ、ます…よ?先生」

「その、総一郎、
こう言うのは……久しぶりだから…ッ
ゆっくり…来て貰えると…、
嬉しい…のだが…ッ、んんっ」

陰列を擦って居た先端が
若葉の膣口を探り当てて
びくっと反応して身体が跳ねさせる

グッと自分のモノを
入口に押し当てて緩めると
口の際だけの出し入れを楽しむ

ズズッ…っとそのまま
先端をゆっくりと滑り込ませて行くと

「…んぅ…、は、…ぁ…、ぁ」

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