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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編

ゆったりとしたリズムで
浅くにだけの抜き差しを
数回繰り返すと

ズッ…ヌッ…クチュ…

浅い抜き差しを少しだけ
最初よりも深く変えて行く
速度はゆっくりのままで

「んぅ…はぁ、総一郎ぉ…ぅ、んんっ」

「まだ、ゆっくりのまま…ですか?
それとも…もっと浅く?がいい…?」

半分までも行かない浅い抜き差ししか
していないのにズルズルと抜けるか
抜けないかの際どい所まで獅堂が
自分のペニスを引き抜いて来るから

自分の中にあった
その押し広げる質量が
無くなって行く感覚に
焦燥感が募る

「んやぁ、ダメッ、抜いちゃ…やっ、だ…ッ」

「可愛い…、先生、大丈夫ですよ」

ズンっと今度はギリギリまで
引き抜いていたペニスを
中に押し込んで来て

ズズッ ズプッ…ニチュ…ニチュ…

それまでのゆったりとしたリズムから
律動を速めて来るから

「んっ、はぁ、あぁん、あっ、ん、あぁ」

その総一郎の与えて来る
律動のリズムに応じる様にして
若葉の口からリズミカルな
喘ぎ声が漏れ出て来る

ズンッと深く合間に 
腰を沈め込められれば

「ぁあ、はぁああぁんッ」

自然に漏らす喘ぎも大きくなって居て

深く力強くこちらが沈め込むと
それに応じて 彼女の 若葉の声も
大きくて高い声に変って行くから
繋いでる身体以上の一体感を感じる

「もっと…、深く…?
それとも、速く…のどっちがいいんですか?」

中を突いて 揺り動かすリズムを
どうして欲しいのかと聞かれて

「深くでも、速くでもないのなら…。
強く?ですか?先生…ッ」

ズチュンっと
力強く腰を打ち付けられてしまって

「ふあぁあんっ」

その力強い律動に合わせて
大きく背筋を反らせて
若葉が大きな声を上げる

ズンズンっとそれまでの
ソフトな律動ではなくて
深さも速度も強さも増して来るから

「あぁんっ、やぁ、んんっ
総一郎…ぅ、んぁ、急に、激しくしすぎッ」

「俺は…、もっと、激しくしたい…ッ」

グイっと腰を掴んで引き寄せながら
ズチュンっと楔を打ち込む様に
強く腰を打ち付けて来られて

そのまま ズチュン…ズチュンと
更に力強く何度も突き立てられてしまう

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