無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

それまでのやわやわとした
心地いい快感から

強烈な快感へと
その形相を変えて行くから

「んぅ、はぁ、ひゃぁああんっ、
んぁあ、んく…っ、はぁあぁ゛んんっ」

「これ以上…、入れない場所まで…ッ
先生の中…入りたいッ、若葉…の…奥」

「んぅ、もう…奥…来てるっ、
奥来てるからっ、んあぁああんッ、
もう、これ以上…はっ、入らないっ…からッ」

もっと奥まで繋がりたいと乞われても
もうこれ以上なんて　入らないのにッ
コツンコツンってさっきから
一番の奥に…当たってる…から

「…っ、ハァ、…先…生。
痛かったら、言ってください…奥」

グイっと持ち上げる様にして
膝を上に上げられて
自分の胸に押し付ける様にして
身体を畳まれてしまうと

その上に持ち上げられた足が
ずれない様にその腕で左右から挟まれる

グリグリと奥のさっきまでよりも
深い場所にダイレクトに刺激が来て

「やぁ、これっ、深い…っ、んあぁあんっ
ダメッ、んあぁ、激しくしちゃ…や…っだ」

ズンズンっと容赦なく奥を
激しく突かれるから
ギュウギュウと自分の中が
総一郎のペニスを締め上げて

「んやぁあ、イっちゃ…うっ、のっ
やぁ、んっ、ダメッ、そうされたらっ、
イク…っ、はぁ、イっちゃう…っ、
んぁ、はぁあぁあぁあんんっ」

奥を彼に激しく責め立てられてしまって
そのままイカされてしまって

ぐったりと脱力していると
ちゅうっと頬に優しくキスを落とされて

唇を塞がれて舌を求められる

「んんぅ、ダメッ…今…はっ、んん゛」

「ダメです…、まだ…俺が、
イってません…からっ…、このまま
我慢…、して貰って…も？」

彼のそうしたい…と言う
興奮も高まって来てるみたいで
そうしたいと訴えて来るから

「…総一郎っ、んんっ、いいよ？
来て…？出して…ッ、イっていい…からッ」

胸に押し付けられていた
自分の両膝を左右に大きく開かされ
膝の下から腕を回して来ると

ガッチリとその大きな手に
指を絡めて手を繋がれれば

そのまま　ベッドに
繋いだままの手を押し付けられて
ギッチリと固定されてしまう

その体勢のままで上から
総一郎が自分の体重を乗せて
若葉の身体を押さえつけて来る