おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編
ズルッと…自分の中にあった
総一郎のモノが抜き去られて
ブルブルっと 若葉の身体が震える
「でも、俺、ちょっと安心しました」
「安心?何に安心したんだ?獅堂」
「これだけあるなら、まだまだ
沢山、先生と愛し合えますね…」
そう言って ベッドの上の
コンドームを獅堂がその手で
伸ばして広げて見せて来るから
「あ、ああ、そうだ。
バスルームの浴衣洗わないと…ッ
お前が着て帰る物が無いもん…な」
そう言いながら若葉が
浴衣を放置したままになっている
バスルームを指差した
ベッドの上に綺麗に広げられている
コンドームから視線を逸らす
…もしかして いや もしかしなくても
ベッドの上に広げた分を
全部使うつもり…じゃないよな?
獅堂の奴…たった2回じゃ足りないとか
そんな口ぶりだったが…何回する気なんだ…
ちらっと 顔はバスルームの方に向けたまま
ベッドの上のコンドームを若葉が見ると
その数を目視で数えて
ある事に気付いた
あれ?さっきよりも数が減ってる…?
気のせい…か?
「じゃあ、獅堂。私は浴衣を
洗濯機に入れて来るから…ッ。
獅堂…じゃなかった、その、
総一郎…は、そこに…居て…ね??」
「いいですよ、先生。
俺、全然。浴衣、慌てませんので」
ニコニコと満面の笑みを
総一郎がこちらに向けて言って来て
もう彼はうちい居座る気満々で居るのは
その顔からも声からも言葉からも理解したが
「おい、獅堂、笑えない冗談は止せ。
明日まで補習はあるんだぞ?
お前も、家に戻らないとダメだろう?
お前はまだ未成年なんだし、
深夜にうろうろさせる訳にはいかん」
兎に角 浴衣を洗濯するからと
ベッドから出てバスルームへと向かった
バスルームの床に散乱している
自分と彼の脱ぎ散らかした濡れた浴衣を見ると
まさか 自分が教え子とこうなるなど…
自分でもそのつもりがあって
合意したにはしたのだが
そう思うととんでもない事をしたのでは…と
やる事をやった後に
後悔をした所で 時を巻き戻したりは出来ないが
それに…時間を巻き戻した所で…
どうせ…獅堂に遅かれ早かれ…
抱かれてるには…変わりがなさそうな
そんな気がして仕方ない
総一郎のモノが抜き去られて
ブルブルっと 若葉の身体が震える
「でも、俺、ちょっと安心しました」
「安心?何に安心したんだ?獅堂」
「これだけあるなら、まだまだ
沢山、先生と愛し合えますね…」
そう言って ベッドの上の
コンドームを獅堂がその手で
伸ばして広げて見せて来るから
「あ、ああ、そうだ。
バスルームの浴衣洗わないと…ッ
お前が着て帰る物が無いもん…な」
そう言いながら若葉が
浴衣を放置したままになっている
バスルームを指差した
ベッドの上に綺麗に広げられている
コンドームから視線を逸らす
…もしかして いや もしかしなくても
ベッドの上に広げた分を
全部使うつもり…じゃないよな?
獅堂の奴…たった2回じゃ足りないとか
そんな口ぶりだったが…何回する気なんだ…
ちらっと 顔はバスルームの方に向けたまま
ベッドの上のコンドームを若葉が見ると
その数を目視で数えて
ある事に気付いた
あれ?さっきよりも数が減ってる…?
気のせい…か?
「じゃあ、獅堂。私は浴衣を
洗濯機に入れて来るから…ッ。
獅堂…じゃなかった、その、
総一郎…は、そこに…居て…ね??」
「いいですよ、先生。
俺、全然。浴衣、慌てませんので」
ニコニコと満面の笑みを
総一郎がこちらに向けて言って来て
もう彼はうちい居座る気満々で居るのは
その顔からも声からも言葉からも理解したが
「おい、獅堂、笑えない冗談は止せ。
明日まで補習はあるんだぞ?
お前も、家に戻らないとダメだろう?
お前はまだ未成年なんだし、
深夜にうろうろさせる訳にはいかん」
兎に角 浴衣を洗濯するからと
ベッドから出てバスルームへと向かった
バスルームの床に散乱している
自分と彼の脱ぎ散らかした濡れた浴衣を見ると
まさか 自分が教え子とこうなるなど…
自分でもそのつもりがあって
合意したにはしたのだが
そう思うととんでもない事をしたのでは…と
やる事をやった後に
後悔をした所で 時を巻き戻したりは出来ないが
それに…時間を巻き戻した所で…
どうせ…獅堂に遅かれ早かれ…
抱かれてるには…変わりがなさそうな
そんな気がして仕方ない