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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編

片方の手が胸から離れて
スルスルと身体を降りて来て

下腹部を通り越して彼の手が
どんどんと下って来るから

わさッ…と茂みを
掻き分ける様にして撫でて来て
指先がその茂みの先にある
クリトリスに触れて来る

「んぁあん、やっ、んっ」

ギュッと自分の太ももを
彼の手がクリトリスに触れるのを
拒む様にして閉じると

「先生が、そうするんだったら…
こうなりますけど?いいですか?」

そこから手が離れたと思ったら
今度は後ろにあった気配が無くて
声が低い場所から聞こえて

グイっとお尻と大陰唇に指を添えて
アソコを左右に開かれてしまって
後ろから膣口に舌を這わされて行く

「あぁあん、やぁ、んんっ、
そんなっ、後ろから…っ舐めちゃ…やっ」

膣口を舌先で擦る様に舐められる

「後ろから、こうされて…
濡れて来ちゃってるのに?
どうして、嫌なんですか?」

ツンツンと舌で
小陰唇を突いて来て

柔らかくてヌルヌルとした舌が
ヌルッと膣の内部に侵入して来る

「ふあぁあんっ、あぁ、
やぁ、んんっ、はぁ…あんッ」

ガクガクとその快感に自分の
膝が立って居られないと
若葉が根を上げて来る

「んやあぁ、それっ…止めてっ…。
うぁあぁん、ダメッ、それっ、
そんな…のっ、知らな…いッ…。
んんぅ、立って…らん…なく、なっちゃ…う」

ヌルヌルと中を蟲の様に
蠢いて彼の舌が這いまわって
舌に中を蹂躙されて行く

「んやぁっ、ふあぁ、んんっ
あぁ、んはぁあぁぁ゛んッ」

ズルッと舌が中から
抜き去られたと思って居たら

「先生、…挿れます…よ?」

一瞬 頭がさっきのでぼんやりしていて
言われている内容が理解出来なかったが

「あっ…、待てッ獅堂…っ、今はッ…」

後ろからこっちの膣口に
コンドームを装着した亀頭を
総一郎が押し付けて来て

スリスリと擦り付けてスライドさせて行くと

くぷぷぷ…っと…アソコが…
勝手に彼のペニスを飲み込んで行ってしまう

ズンッと…後ろからお尻に
腰を激しく打ちつけられてしまって

ガタガタと…身体を支えるのに
若葉が身体を預けている
洗濯機が…ここだけ…地震が来たみたいに
その総一郎の抽送に合わせて振動する

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