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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第8章 NO 6 にゃんにゃんにゃんの日

「ひゃぁンん、あ、やぁあ
んんっ、ぅんにゃぁあぁあ゛あん」

グッと強く身体を強張らせて
その後にふわっと脱力して
ブルブルとその身体を震わせる

「ののか、イっちゃった?けど、
悪いんだけど…、そのままもう1回ね…」

ズブッと更にもう一本中に
透真が指を足して来て
息苦しい様な圧迫感が
自分の中を埋め尽くして来て行く

「ひゃあぁ、ぅ゛、あぁあンぁ
やぁあ、ん、はぁあぁあんッ」

そのまま 尻尾を
二本の指で押し付けて来て
更にその腹側の壁を
重点的に責められて

息…苦しいっ…

中…押し広げられててッ…

私の中 凄いッ 透真の指と
猫の尻尾でいっぱいになっちゃってるッ

感じた事の無い様な質量を
自分の内部に感じていて
痛みはない物の…異物感が凄くてッ

「痛い?…ののか、大丈夫?」

「はぁあん、ぁ、んんっ…、
ん、にゃ、痛くは…ないけ、どっ
にやぁあぁん、んふぁ、ン…」

「指2本と尻尾だったら…さ、
俺のチンコよりもさ、太くて
大きいぐらいじゃない?
どうなの?ののか…は、
もっと、おっきいチンコが良いの?」

自分が感じた事のない
圧迫感と異物感を感じていた理由を
透真があっさりと指摘して来て
ドキッと胸が跳ねてしまった

グチュグチュと自分の中から
透真の指の動きに合わせて
いやらしい水音が零れ出て来て

グイっと指を奥に押し込んで
来られるととんっと指先が奥に届いて

目が醒める様な強烈な快感が
その奥の部分から生まれる

スルッと指をその部分から
透真が引いて来て
そしてまたスルッと奥へ差し込んで
トントンと奥を刺激して来る

「やぁ、んんっ、なっん…でっ」

幾らそこが一番感じ易い場所であっても

刺激を途切れさせられてしまっては
快感は感じても
途切れた合間に性感は冷めてしまって
強烈な快感がありながらも

イクにイケないもどかしい物になる

グチュグチュ…

とその途切れ途切れの刺激を
何度も与えられている内に

頭の中が そうなりたいって気持ちで

もどかしさに おかしくなって
しまいそうになって来て

イキ…たい…ッ…イカせて…欲しいッ

「イキたい…んでしょ?ののか。
これじゃ、ののか、イキたくても
さっきから、ずっとイケないまんまでしょ?
そうならない様に、
さっきから、俺にされちゃてるもんね」

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