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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第8章 NO 6 にゃんにゃんにゃんの日


そう こっちがそう焦れて焦れて

してしまっているのを

知って居ると言いたげに

透真がそう言って来て

「やぁんんッ、どう…してッ…」

「いや、言って貰おうかと思ってさ。
ののかに、俺のチンコより大きい
コレでイカせて欲しいと…。
いや、それよりも…、ののか
どうなの?これは…、俺のよりもさ
大きくて中…いっぱいなんじゃないの?」

グイっと指を奥に捻じ込んで来て
快感が全身を駆け巡る

「あぁあん、大きいぃいっん、
透真のよりっ、んん、おっきい…くて。
中ッ…いっぱいになっちゃてるからぁ」

「随分、素直になりすぎじゃない?
そんなに、大きいのがいいの?
素直はいい子のののかちゃんには
ご褒美をちゃんとあげないとね。
んじゃ、もうひとつ聞いちゃお」

自分の物よりも

今 中に挿いってるのの方が

大きいと言われて

当の透真の方は涼しい顔をして
それを気にする様子もなく…

「こっちと…俺のチンコなら…、
どっちがののかは好きなの?」

「んっ、そんなの…ッ
透真のが…、いいに決まって…」

透真の方が良いと
そうののかが答えると
二ッと透真が口の端を曲げて

「そう言う意味じゃない方は…?
どっちの方が、いいの?」

そう厭らしい言い方で
透真がののかに確認を取って来て
普段だったら そんなの知らないとか
言って誤魔化したくなる様な

そんな質問ばかりして来る

グイっと奥に彼の指先が当たって
ビクッと反応して身体が跳ねる

「ふっ、みゃぁあっん、
あぁん、みゃぅ、にゃああぁんン」

「何なの?ののか。
猫の鳴き声なんて出して…
喋れないフリでもするつもり?
ののかがさぁ、
そのつもりなら、俺もそのつもりで
ずっと、このままだけどいいの?」

ズルッと中に入れていた指を抜かれて
ズボズボと尻尾を出し入れされる

一気に中を押し広げていた質量が
なくなってしまって
物足りない大きさの尻尾だけになると

快感は快感であるのに
先程までの様な強烈な快感が薄れて

もどかしい刺激にしか感じない

ほとんど そうしてる時と

同じくらいの快感をあれだけ

与えて来て置いて

それに満たない快感しか

今度は与えて貰えない

「確かに尻尾だけだとさ、
太さは今一つな感じだけど
長さなら俺のチンコよりも長いよ?」

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