おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第8章 NO 6 にゃんにゃんにゃんの日
「ののかの奥の奥のさ、
俺のチンコが届かない所の
どこまで挿れられるか挿れてみる?」
ズンッっと尻尾を奥まで
捻じ込まれて グイっと
奥に先端が当たってる状態から
更にグイグイと押し上げられて行くと
「んやあぁ、奥っ、…来てるからっ。
もう、あぁん、入らないっ…んぁ゛ん
ダメッ、奥、グリグリしたらっ…」
ギュウウっと子宮がその刺激で
強く収縮するのを感じて
ギリギリとした痛みが下腹部に広がる
「痛かった?ののか、入り過ぎてた?」
スルスルとソレを今度は
抜けるか抜けないかのギリギリまで
引き抜いて来て
ブルブルと抜けて行く感覚に
ののかの身体が震える
「抜かれたくない…と言う顔にも、
見えるけど…?でも、これじゃあ
太さが足りないんでしょ?ののか」
「んっ、透真…が…んんっ、いいよ」
「俺の、何がいいの?」
俺の何がいいのかと…
そう透真が問いかけて来て
何の部分をちゃんと言わないと
そうしてはきっと貰えないんだろう
ギリギリまで引き抜いた
尻尾をズンッとまた押し込んで来る
「答えたくないなら、
別に俺は、答えなくてもいいけどさ。
これをずっと、答えるまで
繰り返すだけになるけどいいの?
ののかが、尻尾で満足なら。
俺は…このままでも良いよ?ののか」
そう俺が言うと
今にも泣き出しそうな
そんな表情を ののかがするから
ついついこうして
恥ずかしがるののかに
言わせてしまいたくなるんだけど
あんまり調子に乗り過ぎると
後で終わってから五月蠅いしな…
「もう、尻尾はヤッ…だっ、
透真がいいの、ぁあん、透真の…が」
「俺としてはさぁ、そこを
もうちょっといい感じに言ってくれたら、
すぐにでも、俺のギンギンの
チンコ、挿れたげられるんだけどなぁ~」
残念だとでも言いたげに
透真が嫌味ったらしく言って来て
「透真…の」
「俺の…?」
ののかの言葉を
オウム返しにして来て
その先を透真が促して来る
促しても言わないののかに
今度は痺れを切らして来たのか
「俺の硬くて…?」
と自分が言った言葉を
今度は透真がののかに
オウム返しにして来るように言って来て
ゴクリとののかが
固唾を飲んで ギュッと瞼を閉じると
「とっ、透真…の、硬くてッ」