無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

その手におっぱいを揉みしだかれると
自然とはぁっと熱い息が自分の口から漏れて来る

ちゅうっとその先端に吸い付かれて
吸われながら舌で先を転がされる

「ふぁ、んんっ、あぁ…んッ」

そうしていない方の胸の先に
ブブブブッとモーター音をさせている
クジラを石黒が押し付けて来て
左右の胸の先を同時に刺激される

「んぁあ、あっ、…んっ、気持ち…いいっ」

スッとクジラをそこから離して
ゆりかの下腹部の上に置くと
グイっと振動するクジラを
下腹部に押し付けられた

「はぁ、ああっ、んあ、…ぁあっん」

振動するクジラをゆりかの
下腹部の上に置いたままにして
石黒の手がそこから離れた

スリスリとその手が胸の縁を
撫でつけて来て縁に手を添えると
乳房が形を変えて押し合う程に
おっぱいを中央に寄せて来られる

寄せては緩められて
根元に添えた手で振動を送って来る様に
ユサユサと根元と揺すられて

その動きに合わせて
ブルブルとゆりかの乳房が
震えながら揺れる

「あんっ、あっ、あっ、あっん」

チュウッ　チュウッと
左右の先をねっとりと厭らしく
左右交互に舐め上げては移動してを
何度も繰り返して行かれる内に

ソワソワと下が疼いて来て

下腹の上に置かれていた
クジラを石黒の手が取ると
スルッと陰裂に振動のパターンを切りかえて
クジラの振動する頭を擦り付けて来る

ブブブッブブブッ　ブーンッブーーんッ

「あぁあっ、あぁん、あぁーっん、あぁん」

そのクジラが送って来る
振動のリズムに合わせた喘ぎが
ゆりかの口から自然に漏れ出ていて

「はっ、リンクし過ぎだろーがよッ」

ゆりかのその様子を石黒が見て
呆れる様に言いながらも
嬉しそうにしていた

「んあぁん、だってぇ、気持ちいいからッ」

スリスリと振動するクジラを
陰裂の間に割り込ませて来て
膣口と尿道口の辺りをグリグリと
振動するクジラで刺激されてしまった

「ふあっ、あぁあんっ、アンッ…ああんッ」

あっちもこっちも気持ちいい…

「こっちも、欲しいんじゃねぇのか？」

膣口にクリクリと刺激しながら押し付けて
少しずつ　上に上って来るから
どきどきと　そこに刺激を受けるのを期待して
うずうずとクリトリスが疼くのを感じる
スリスリと　擦り付けられて焦らされる