お人好しは何かと巻き込まれる
第9章 一回って?
もちろんリヒターの一物は元気ビンビンで
はち切れそうな程に天井に向かって
唆り勃っている。
横になっているルシアリアの腰を
リヒターがそっと撫でる。
敏感になっているルシアリアはビクンと
身体が跳ねる。
「なぁ、こっちなら入れていいか?」
お尻を擦りながら物欲しそうに聞いてくる。
「こっちって?」
ルシアリアはリヒターの言うところが
わからなくて聞き返す。
「あんた本当に初心なんだな」
お尻をそっと撫でていき
蜜口のさらに後ろにある入り口に
指を当てて止める。
「ここ」
「…え?ここって……お尻のっ
え?やっ、入らないよ!」
穴の入り口に指を当てグリグリと刺激する。
「ダメ!そんなとこ入りません!」
腰を引いて手でリヒターの腕を押し退ける。
そこにドンドンドンと部屋の扉を叩く音が響いた。
「兄貴!来客だ!来客が来たぞ!」
レクトが扉を叩き来客が来たことを
部屋の外から伝えてくれる。
はち切れそうな程に天井に向かって
唆り勃っている。
横になっているルシアリアの腰を
リヒターがそっと撫でる。
敏感になっているルシアリアはビクンと
身体が跳ねる。
「なぁ、こっちなら入れていいか?」
お尻を擦りながら物欲しそうに聞いてくる。
「こっちって?」
ルシアリアはリヒターの言うところが
わからなくて聞き返す。
「あんた本当に初心なんだな」
お尻をそっと撫でていき
蜜口のさらに後ろにある入り口に
指を当てて止める。
「ここ」
「…え?ここって……お尻のっ
え?やっ、入らないよ!」
穴の入り口に指を当てグリグリと刺激する。
「ダメ!そんなとこ入りません!」
腰を引いて手でリヒターの腕を押し退ける。
そこにドンドンドンと部屋の扉を叩く音が響いた。
「兄貴!来客だ!来客が来たぞ!」
レクトが扉を叩き来客が来たことを
部屋の外から伝えてくれる。