お人好しは何かと巻き込まれる
第10章 フォルトのイジわる
「心配するのはいつもの事だから
気にしなくて大丈夫。
それよりトラブルに巻き込まれない
ように気をつけて!」
「いや、巻き込まれるつもりは
ないんだけど……ごめん」
抱き合ったままベッドにゴロンと
横になる。
「ごめん は、もういらない」
「なら……ありがとう。大好き!」
フォルトの胸に顔を押し付けて
ギュウーと抱きしめ返す。
「俺も、愛してる」
チュと口づけを交わし、何度も繰り返し
だんだん深くなっていく。
「んっ ふっ んんっ」
フォルトの濃厚な口づけに
翻弄されていくルシアリア。
フォルトが忙しく、こうしてゆっくり
会えるのも数日ぶりだ。
口づけを楽しみながら片手で身体を弄り
ルシアリアの感じるところを撫でていく。
「リヒターにどこまで触られた?
まさか最後までいってないよな?」
ルシアリアの服を脱がしながら
何か跡が残ってないかの確認もしていく。
気にしなくて大丈夫。
それよりトラブルに巻き込まれない
ように気をつけて!」
「いや、巻き込まれるつもりは
ないんだけど……ごめん」
抱き合ったままベッドにゴロンと
横になる。
「ごめん は、もういらない」
「なら……ありがとう。大好き!」
フォルトの胸に顔を押し付けて
ギュウーと抱きしめ返す。
「俺も、愛してる」
チュと口づけを交わし、何度も繰り返し
だんだん深くなっていく。
「んっ ふっ んんっ」
フォルトの濃厚な口づけに
翻弄されていくルシアリア。
フォルトが忙しく、こうしてゆっくり
会えるのも数日ぶりだ。
口づけを楽しみながら片手で身体を弄り
ルシアリアの感じるところを撫でていく。
「リヒターにどこまで触られた?
まさか最後までいってないよな?」
ルシアリアの服を脱がしながら
何か跡が残ってないかの確認もしていく。