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お人好しは何かと巻き込まれる

第26章 王都の1日目

プニプニ、ネバネバして気持ち悪い。

胸の回りから包み込むように這い上がり
胸の頂きを刺激してくる。

足の間にも纏わりついて秘部へと
近付いていく。

溢れてくる愛液を吸い取り、さらに刺激を
与えられる。

「むふぅ…んんっ んん~…っ」

身体を捩らせどうにか逃げようとするが
スライムは身体に吸い付いて離れない。

ネチャネチャと気味の悪い音が耳に響いて
背中がゾクゾクしてくる。

(フォルト…助けて…)

心の中で叫んだ時、バァンと大きな音を
立てて扉が開いた。

フォルトが助けに来てくれたと思ったが
部屋に入ってきたのはジークベルトだった。

(どうしてここにジーク様が…でも
良かった。助かった…)

そう思ったのは束の間でスライムに
襲われてるルシアリアを見るとジークも
全裸になりルシアリアに覆いかぶさってくる。

スライムに良いようにされてるルシアリアを
見て興奮したのかペニスは大きく
唆り立っている。

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