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お人好しは何かと巻き込まれる

第28章 隠し部屋

「泣き叫ばないところがいいね。
僕の機嫌を損なわないようにするのは懸命だよ。
ご褒美にこれをあげるよ」

ルークビルクが持ってる物を見ると
昨日の張り子より一回り小さいが
使い道は同じ物だろうと察し身体を固くする。

「僕はこれから政務があるんだ。
君にはこの試作品を試しててもらいたいんだ。

昨日のより小さいけど魔力を補充できてね。
使用者がその場にいなくても魔力が
切れるまで動いてくれるはず。

僕がいない間、一人で楽しく何度だってイッて
いいからね。…ほら足を広げて」

無遠慮に秘部に玩具を差し込む。

濡れてないが小さめのサイズなので
腔内にスルッと入っていった。

昨日より振動も弱いが異物が腔内で
暴れてるので違和感しかない。

気を抜くと感じてしまいそうで
気を張り詰める。

「食事を持ってきたよ。片方の手の鎖を
少し緩めるから自分で食べてね。
じゃあ、僕は仕事に行ってくるよ」

ルークビルクは部屋から出ていった。


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