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お人好しは何かと巻き込まれる

第29章 続く監禁

夜もふけた頃ルークビルクがやってきた。

「おや、泣いているのかい?
僕も女性の涙に弱いからね。
見えないように目隠ししようかな」

マットに横に寝かされた後
細長い黒い布で目隠しをされる。

涙は布に吸い込まれていく。

口にもまた猿ぐつわを嵌められる。

これからまた屈辱な時間が始まる。



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