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お人好しは何かと巻き込まれる

第31章 悪夢

その時、後ろから別の手がルシアリアの
胸に伸びてきた。

振り返って顔を見るとリヒターの弟の
レクトだった。

胸を揉みしだき頂きを摘んで刺激してくる。

「やぁああぁ 止めてっ あぁん やぁ
2人共っ 止めッ…あああぁん」

2人の動きは止まらずルシアリアを再び
絶頂へ押し上げる。

リヒターの大きい肉棒も愛液にまみれ
きついながらも受け入れられるように
なってきて快感が増してきた。

絶頂の余韻が終わらないのにお尻にレクトの
硬い物が押し付けられる。

「嫌…っ、止めて…待っ…あぁ…
止めっ…あぁああああああぁん」

後ろの穴に挿入され同時に二つのものを
無理やり受け入れさせられる。

リヒターの物だけでもきついのに
レクトの物もルシアリアを攻めたてる。

泣き叫んでも止まらず何度も交互に犯し
串刺しにしルシアリアの身体を蹂躙した。

ボロボロに涙を流しながら飛び起きると
外はまだ暗く朝まで遠い。



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