無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ミミリーシャのお尻をグッと持ち上げ
再び硬くなった楔を勢い良く打ち付けていく。

「あぁぁ　あっ　魔王っ　様ぁ　あぁん」

絶頂して敏感なところに大きな刺激が
押し寄せ背中を弓なりにして熱い肉棒を
ギュウッと締め付ける。

その時、リズム良く腰を打ち付けられ快楽を
感じるミミリーシャの視界の中に存在を
忘れていたルシアリアの頭が見えた。

ルシアリアはただ２人の邪魔にならないように
静かに縮こまっていたのだが、急に後ろから
白い手が伸びてきてビックリする。

伸びてきたのはミミリーシャの手だった。

「えっ？…きゃっ」

軽々とルシアリアを持ち上げベッドの
上に引き上げた。

ルシアリアが後ろを確認するとミミリーシャは
魔王に突き刺されたままで紅潮した顔が色っぽい。

「ルシアリア様ぁ？ルシアリア様も
そんなとこに隠れてないで一緒に
気持ち良くなりましょ」

ミミリーシャはルシアリアの首に顔を寄せ
舐め上げていく。