はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第15章 『仁さんの…入院生活』
「困りますよ…茂木さん…、
入院してるんですから、
病室で…淫らな行為…なんて…
その様な事は、謹んで頂かないと」
『すいません…』
「あんなの…見せつけられたら
その、……こっちだって…ッ」
そう言いながら…、
頬を赤く染め上げていて。
その視線が…熱ぽく…僕の股間に…
向けられているのを感じる…。
『見てて、僕のチンコが
欲しくなっちゃいましたか?』
「あの…さっきの…は、
…見なかった事にするので…だから…」
『それで、黙ってて…
さっきのは、見なかった事に…
してくれるって…事…で
いいんですよね?看護師さん』
「口止め料…みたいな物です…ッ」
口止め料…として…、
手短に…と言われて。
その…白衣の前がパンパンになるほどに
たわわ…なおっぱいを…
白衣の上から揉むと。
ぴくッと…その身体を跳ねさせる。
『随分と…感じ易くて、
敏感な…おっぱい…ですね…?
色んな…男性に、このおっぱいを
可愛がって貰って、こんなに
大きくなっちゃったんですか?』
「んんっ…はぁ、あ……ん…ッ。
白衣の上からじゃ…無くて…ッ。
んんっ、直接…して欲しい…んですッ」
ゴソゴソと…自分の白衣の襟元の
スナップをその手で外して、
ジジジッ…とファスナーを下げて行く。