誰か僕の初めてを奪ってくれ~!!
第3章 Chloeの妄想だったとは…
護
「始業式なんて出なくて良いよ…
どうせ体育館の中で立ちっぱなしだし…
それに、チビ・デブ・バーコードハゲの
校長の話を、ちんたら聞くより…
少女漫画で胸キュンした方が良いのッ!!」
セメル
「気持ちは分かるけど…せめて校長の事は
チビ・デブ・ハゲに、しとこうぜ?」
護
「ハゲよりバーコードハゲの方が多少は
髪の毛があるからマシじゃない?」
セメル
「確かに、そうだけど…校長に失礼じゃ…」
編集長
「お前らなぁ…
世の中のチビ・デブ・バーコードハゲに
謝ってた方が身のためだぞ?将来、
自分達も、そうなるかもしれないぞ?」
と護、セメル、編集長は、
しょうもない会話をしていると…