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誰か僕の初めてを奪ってくれ~!!

第3章 Chloeの妄想だったとは…


Chloe
「う~ん…私達の知り合いに、たくさん
イケメンは居るけど…」

編集長
「もうカップリングは出来ているから
無理だぞ…俺達が殺されてしまう…」


「全く…使えないなぁ…
母さんは売れないBL作家で
編集長は、がっぽり、僕の父さんから
金を貰ってる癖にッ!!」


 護は自分の母親と、
その編集長をディスり始めた…


Chloe
「ちょっと護ッ!!
そんな言い方ないじゃない?
私は売れなくても良いのよ?
ただ、趣味で書いているからッ!!
何故かって?
それは家事が疎かになるからよッ!!」

編集長
「おいッ!!ちょっと待て!!Chloe!!
売れなくて良いって、どう言うことだよ?
それに、家事が疎かになるからよ?
お前らの身の回りの世話は何故だか知らんが
俺がやってるんだよ!!」

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