誰か僕の初めてを奪ってくれ~!!
第14章 護とセメル…
護
「ぼ、僕…少女漫画を読む時間を減らして
これからは…セメルに尽くすよ…
だから…」
セメル
「俺は…護の事を…幼稚園の時から
好きだよ…大好きだ…俺と付き合って…」
と、セメルは先制した…
護
「もぅ…何が何だか…気持ちが…
ぐちゃぐちゃだよ…うん、嬉しい…
ありがとう…僕も…セメルと付き合いたい…
僕の彼氏に…なってくれるって事だよね?」
セメル
「そうだよ…それより…護は俺の事は
いつから好きになったの…?」
と、セメルは護に疑問を伝えた…
護
「えっ!?し、知らないよ…
絶対に教えるもんかっ!!悔しいから…
一生、教えないよっ!!」
セメル
「おっ、なかなかやるな…さすが
少女漫画を読んでるだけある…」