憂鬱な淫夢…
第4章 来ちゃった…
② 金曜日の夜に…
「あ、また、いい女だなぁって思ったでしょう?」
と、笑いながらまた言ってくる。
「だ、だから、思ってないって」
だが…
実は思ってしまっていた…
なぜなら、同じ課の憧れの先輩に雰囲気が少し似ているのだ。
それにさっきのエレベーター内の香水の残り香…
憧れの先輩と同じ香りであった…
「ねぇ、早く部屋に入れてよぉ…
ホントは嬉しいくせにぃ…」
「う、うるさい…」
だが、さっきからいちいちそう言ってくる奴の言葉は…
間違いではなかったのだ。
微妙に心のときめきを感じていた…
そして、脳裏には…
あの太くて、熱い、大きな鬼頭、いや、亀頭の姿が…
それを口で受けた感触と…
匂い…
独特な味…
そして、あのときめきと昂ぶり…
が、蘇ってきていたのである。
「ふうぅ、寒かったわぁ…」
部屋に入るなり、奴は、後ろから抱き付いてきた…
奴と俺の身長はほぼ同じ、いや、ヒールの分だけ奴の方が大きい。
「ねぇ、ねぇ、会いたかった?、会いたかったでしょう?…」
「いや…あ…」
そう振り向いた瞬間、キスされた。
ドキドキ…
いや…
ホントは…
少しだけ…
会いたかったかも…
なぜなら…
あの鬼頭の感触が衝撃過ぎて…
次の夜も…
その次の夜も…
俺のポークビッツが…
疼き…
昂ぶり…
自ら慰めてしまっていたから…
「うふ…
ホントは、会いたかったくせにぃ…」
すっかり奴のペースになっていた…
そして、また、あの感触を…
そう思っただけで…
秘かに、熱く、昂ぶってきていたのである。
「ほら、この前、約束したしぃ…」
「え、約束?…」
本当は分かっていた、いや、直ぐに脳裏に浮かんでいた…
『わたしの処女を上げるわね…』
『お尻はまだなの…』
『アナタのポークビッツなら…
スルッと挿入るかなぁって…』
奴のルージュの味が、甘く口の中に広がってくる…
そして…
昂ぶる…
「あ、また、いい女だなぁって思ったでしょう?」
と、笑いながらまた言ってくる。
「だ、だから、思ってないって」
だが…
実は思ってしまっていた…
なぜなら、同じ課の憧れの先輩に雰囲気が少し似ているのだ。
それにさっきのエレベーター内の香水の残り香…
憧れの先輩と同じ香りであった…
「ねぇ、早く部屋に入れてよぉ…
ホントは嬉しいくせにぃ…」
「う、うるさい…」
だが、さっきからいちいちそう言ってくる奴の言葉は…
間違いではなかったのだ。
微妙に心のときめきを感じていた…
そして、脳裏には…
あの太くて、熱い、大きな鬼頭、いや、亀頭の姿が…
それを口で受けた感触と…
匂い…
独特な味…
そして、あのときめきと昂ぶり…
が、蘇ってきていたのである。
「ふうぅ、寒かったわぁ…」
部屋に入るなり、奴は、後ろから抱き付いてきた…
奴と俺の身長はほぼ同じ、いや、ヒールの分だけ奴の方が大きい。
「ねぇ、ねぇ、会いたかった?、会いたかったでしょう?…」
「いや…あ…」
そう振り向いた瞬間、キスされた。
ドキドキ…
いや…
ホントは…
少しだけ…
会いたかったかも…
なぜなら…
あの鬼頭の感触が衝撃過ぎて…
次の夜も…
その次の夜も…
俺のポークビッツが…
疼き…
昂ぶり…
自ら慰めてしまっていたから…
「うふ…
ホントは、会いたかったくせにぃ…」
すっかり奴のペースになっていた…
そして、また、あの感触を…
そう思っただけで…
秘かに、熱く、昂ぶってきていたのである。
「ほら、この前、約束したしぃ…」
「え、約束?…」
本当は分かっていた、いや、直ぐに脳裏に浮かんでいた…
『わたしの処女を上げるわね…』
『お尻はまだなの…』
『アナタのポークビッツなら…
スルッと挿入るかなぁって…』
奴のルージュの味が、甘く口の中に広がってくる…
そして…
昂ぶる…