無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　⑧

「う、うわぁっ」
　するとスカートの中から和哉くんの驚きの声が聞こえてきた。

　そしてスッとスカートの中から顔を出し…
　
「ゆ、悠里さん、パンツ、あ、下着履いてないんすかぁ？」
　
「え、あ、う、うん」

「そ、それに…」

「うん…」

「は、生えてないっすよねぇ」

　そうわたしは元々薄いのだが、エステで永久脱毛した…
　パイパン、ツルツル、なのである。

「う、うわぁ…す、スゲェ…」

「あ…」
　少し、いや、かなり恥ずかしかった。

「ぼ、僕、は、初めてっす」
　和哉くんはすっかり興奮していた。

　そしてわたしはその恥ずかしさが、また、違った意味でのエス的な衝動のスイッチが入ってしまったのだ…

「ふ、見たい？」

「え？…」

「わたしのぉ、ツルツルなマ○コを見てみたい？」

「あ、え、は、はい」

　そしてわたしはスカートのジッパーを下げ、スカートを脱ぎ…
　いわゆるM字開脚のカタチを取る。

「あ、うわぁ…」

　もの凄く恥ずかしいんだけど…

「あぁ…」

　アソコがもの凄く熱い…
　そして、中がズキズキと音が聞こえるくらいに昂ぶり疼いてきた。

「ほらぁ、これでどお？…」

　わたしは自らの爪先で…

　ビリビリッ…

　ストッキングのマチ部を破り、広げる。

「あ…」

「ほ、ほらぁ、これでぇ、見えるぅ、見えるでしょう？…
　わたしのぐしょ濡れの…マ○コがぁ」
　わたしはすっかりとエス的な衝動の思考に支配されていた。

「は、はい、よく…見え…ます…」

　そして…

「さぁ、舐めてよぉ、食べてぇ…」
　わたしは自らの指先でヒダを広げ、そう囁く。

　もう興奮ですっかり昂ぶり、わたしはイキ、逝きそうであった…


「あ、う、は、はいっ」

　すると和哉くんはそう喘ぐような声を漏らし…

「あっ、ああん…」

「ゆ、悠里さぁんっ」
　わたしに飛びついてきたのだ。

　そしてわたし達はベッドに倒れ込んだ…