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12歳年下の彼に溺愛される話

第3章 12歳年下の彼


さっきまでの…キスをしていた人と、
同じ人がしてるのかと…思う様な
甘い甘い優しいキスと…。

こっちの…胸を…乱暴に
力任せに揉みしだくのではなく。

そっと…上から添える様にして
こっちの両胸を覆うと。
…着ている服の上から…。
その手に…ソフトタッチで
乳房を揉まれてしまうと。

ぴくっと…小さく
巴が港斗の愛撫に反応して。
その身体を震わせた。

「ん…ぁ…、はぁ…んッ…」

キスをしながら…、港斗の手が
ゆっくりと…巴が着ている服を…
1枚…また…、1枚と…脱がせて行く。

あっという間…に…、下着だけの姿に

港斗にされてしまって居て。

何時の間に…と思って居たのだけども…。

自分の目の前にいる彼が
ぐい…と自分の着ている服を脱いで。
上半身裸になってしまって…。

つい……その…、
普段からジムで鍛えている。
綺麗に…腹筋が6つに割れた…。
彼の…鍛えらえた…
筋肉質な身体に…
巴は見惚れてしまって居た。

『あの…、巴さん、
そんなに見られてると…。
下が…脱ぎにくい…のですが…』

下を…脱ぐ…と言った…彼の言葉に。
そのまま…巴が自分の視点を下げると。

ズボンの上からでも…
彼の履いているボクサーパンツを
港斗の勃起したペニスが…
持ち上げている…のが…見えるから。

「じろじろと…見てしまって
その…ッ、…すいませんっ…
余りにも…、港斗さんの…身体が…
鍛えられて居て…綺麗だと…思ったので」

巴が…見ては悪いと思って
彼に背中を向けたのだが。
彼の鍛えられた厚い胸板の感触を。
自分の背中に感じて。

後ろから身体を押し付けられているのだが。

当然…そんな体勢になってしまえば…。
お尻に…ガチガチになって勃起した。
港斗さんの…
おチンチン…が…当たってる…。

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