〜甘くとろけるスクールライフ〜
第4章 段階
『…ンッ』
気がつけば、先生は私の背後に回り、
後ろから私の鼠径部を心地いい強さで
何度も手を往復させる
中村「…ここはリンパが溜まりやすいから」
私のアソコまであと数ミリの所を何度も往復する
『あ……んッ…』
中村「…そんな声出して
……触って欲しいの?」
『…ち、違います!!』
中村「あそ、、なら触らない」
アソコに触れそうになるギリギリのラインを
先生は意地悪そうな顔で何度も往復する
『………ンッッッ…』
中村「…こら、、その声はダメだって」
『…だって…ッッ』
中村「まだ授業で教えてないんだから」
確かに私は知らない
この先に何が待ってるのか__
どんな快感が待ってるのか私はまだ知らない_
中村「はい、ここまで」
『…ッ…ハァ…ハァ』
中村「…この続きはまた何か手伝ってくれたらね」
『…///』
中村「授業的はまだちょっと先のことだし」
『…』
中村「じゃ、先生先戻るから。
落ち着いたら部屋戻れよ?」
『…はい』
先生はそういうと倉庫から出ていった
少しして、立ち上がるとあることに気がついた
『…え、、、、濡れてる…、』
触らなくても分かるほど
パンツに冷たいものを感じた
急に恥ずかしさが押し寄せて
私はすぐに倉庫を出ることが出来なかった。
.
しばらくして部屋に戻ると
既に桃くんは帰ったようだった
李斗「おかえり」
『ただいま』
李斗「どこ行ってたの?」
『…え?』
李斗「売店にしては長かったなって思って」
『…あ、えっと、
中村先生に呼ばれてちょっと探し物手伝ってた』
李斗「そっか、、どんな探しもの?」
『…なんか、クリームみたいな』
李斗「そっかそっか。
ごめんね、追い出すみたいになっちゃって」
『全然!』
李斗「明日の授業も頑張ろうね」
『うん』
先生と何があったかは話さなかった
話さなかったというよりは話せなかった
これは沙耶にも言えそうにない