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〜甘くとろけるスクールライフ〜

第4章 段階




中村「脱いでそこ座って」

『…?!』

中村「ほら、早く」


さっき踏み台にした椅子を指差し急かす先生


『いや…脱げって言われても…』


先生と生徒の関係

うちの学校に入ればそんなの関係ない

授業のカリキュラムやテストでどうせ
丸裸にされ、何もかも見られるのだ

これが当たり前の世界_


中村「とりあえず座って、脱がしてやるから」

『…恥ずかしいです』

中村「…何も恥ずかしくないわ」


そう言って私の手を引っ張り
椅子に座らせた


中村「靴脱いで」

『靴……?』

カポッ(靴を脱ぐ)


靴を脱ぐと、先生は私の前に座った

中村「脱がすね」

『…あ、…(。。)?』


スルッ


先生は私の履いていた靴下を脱がした


『えっ…靴下?』

中村「マッサージ」

『マッサージ?』

中村「足のマッサージしてやる」

『…な、なんだマッサージか』

中村「なに?
何かエロい事されると思った?( ̄▽ ̄)ニヤリッ」

『お、思ってません!!』

ムキになる私を見て、フッと笑うと
オイルクリームを手に取り私のふくらはぎに塗り出した

中村「お前…ちゃんと飯食ってるか?」

『食べてますよ…』

中村「ほっせー、脚だな」

『…普通ですよ…ッ』


オイルクリームはだんだんと温かさを感じるようになり始めた

『温かくて…気持ちいです』

中村「だろ? 一緒に探してくれたご褒美な」


気がつくと
先生の手は段々とスカートの中まで伸びてきていた


『…先生?、もうこの辺で大丈夫ですよ』

中村「そうか? 1番気持ちいいとこまだだけど?」

『…1番?』

中村「うん、やめていいならやめるけど。
…やめる?」





私は少し間を空けて答えた_

『………やめない…
やめないで…ください』



中村「わかった(^^)」

そういうと先生の手はさらに私の__




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