〜甘くとろけるスクールライフ〜
第5章 視線
シャー(カーテンを開ける音)
中村「ここのペアも順調だな」
『もう先生!急に入ってこないでくださいよ!』
李斗「ムード台無し(ㅍ_ㅍ)」
中村「だって、授業だから。マセガキが挿入とかしてたら困るからな!見回りだよ」
『もう…恥ずかしい…』
中村「あ、若葉」
そういうと次は私に耳打ちした
『…私からですか?』
中村「当たり前だろ?じゃ、俺はここで失礼」
カーテンを閉めるとまたふたりの世界になった
李斗「…先生なんだって?」
『…うん、、やってみる』
李斗「…え?何が、、って、それヤバい…」
私は向井くんのモノを胸で挟むと上下に動かした
李斗「クッ…それ、、やばいって…ッ」
『気持ちいい?……胸小さくてごめんね』
李斗「…ッ小さくないよ…」
『もっと大きければもっと気持ちいいはずなのに』
李斗「そんな…ンッ、、ことないから、、
ホントに…十分気持ちいい……ッ」
『…それならよかった』
もう一度モノを口に運び、上下に動かし続けると
李斗「…ッ、待って、1回待って」
『…ん?』
李斗「イッちゃいそう…」
『…ッ ダメなの?』
李斗「今日は…まだイきたくない…」
『…今日は?』
李斗「だから今日はここまで」
そういってパンツを履き出した
中村「はーい、じゃぁあと10分で終わりなー!
イクやつはいってさっさと出すもんだせー」
残り10分_
『…みんな出してるのに……
向井くんは本当にいいの?』
李斗「…うん。俺はあとがいいから」
『後…?』
李斗「俺はいいの、まずは若葉ちゃんが先」
『なにそれ意味わかんない(^^)』
李斗「あとさ、いつになったら名前で呼んでくれるわけ?向井くん向井くんって」
『なんか…慣れなくて』
李斗「小羽」
『…ッ』
李斗「小羽って俺は呼ぼうっと」
『…李斗…くん』
李斗「くんいらない」
『…まずはくん付で許してよ…』
李斗「しょうがないなぁ、
いつか李斗って呼んでもらお」
『うん(^^)』