〜甘くとろけるスクールライフ〜
第2章 同室
翌朝_
『 若葉ちゃん、、?』
「zzz…」
『若葉っ!!!』
「○✕※△ツッ!!はい!!!」
『 何て?www 朝だよ 』
「…ッ向井くん(°Д°)」
『 おはよ、そろそろ時間やばいよ?』
「え?!」
『 あと15分でチャイム鳴るよ』
「えェェァ!!!やば!!
ありがとう起こしてくれて^^; 」
『 俺は先いくから 』
「うん!
って、向井くん体調は?」
『 治った 』
「そっか、、良かった」
『 若葉ちゃんのケツ見たからかも』
「……へ?」
『 いいケツしてたからね若葉ちゃん^^ 』
「ちょ、ちょっと!!!!///」
『 ( ´∀`)ハハハ』
「わ、笑い事じゃないから!!」
『 早く支度しないと遅刻すんぞ!お先〜』
「あ、ちょ、…もう///」
午前中の一般教科の授業が終わり
お昼休み_
沙耶「心羽」
「ん?」
沙耶「てか良かったね」
「何が?」
沙耶「向井くん、イケメンで」
「ちょ、ちょっと声大きい!」
李斗『今、俺の話してた?』
「え?あ、いや」
沙耶「してた!」
「沙耶!」
沙耶「だって!
心羽の同室の人がどんな人か気になってたから」
李斗『……俺も安心した、』
「安心…?」
𓏸𓏸『 可愛いかったってうるさかったもんな』
李斗『 恭平っ! 』
「えっと…」
恭平『朝から若葉ちゃん若葉ちゃん、
うるさいっつーの!』
沙耶「桃くんも心羽の方が良かった?」
_桃くん…?
恭平『めんどくさい彼女みたいな事言うなよ〜
沙耶で嬉しいよ、俺は』
沙耶「あーーっそ!」
恭平『つか、俺自己紹介してなかったよな?
桃田 恭平(ももた きょうへい)です』
「だから桃くん……」
恭平『 よろしくね若葉ちゃん 』
「よろしく……桃くん」