ビッケとビッチ
第2章 11月19日日曜日午後5時~
24
わたしは…
あまりにも自分の想いがおこがましくて、すっかり恥ずかしくなってしまっていたのである。
和哉くんにはガマン大会ね、なんて…
そしてわたしにはたくさん感じさせてなんて…
おこがましい想いにも程があったのだ。
すっかりイカせられ続けてしまい、最後にはギブアップの悲鳴を上げてしまったのだ…
抜かずの連チャンでイカされてしまい、抗う力も無くなってしまう。
「はぁ…ぁぁ……」
そしてこうして肩を抱かれ、キスをされて、心を蕩かせられ、震わせてしまっていた。
ペットどころか…
いや、まるでわたしが和哉くんのペットに成りそうなくらいに、強く、激しい和哉くんによる快感に貶められてしまっている。
もう久しぶりのセックスなのに…
そしてこの強い快感に、溺れてしまいそうであったのだ。
「は…ん、んん…」
唇を、舌を吸われ、心がすっかり融けて無くなりそうに感じてしまい、身悶えをしてしまう。
その時であった…
「あっ、んんっ」
と、突然、和哉くんはビクッと小さく喘ぎ、震えたのだ。
え、な、なんだ?…
なんだ、この今の彼の微妙な反応は?…
「んんっ、ふぅ…」
腰を微妙に震わせてくる。
え、な、なんだ?…
わたしは必死に考える。
そして…
「あっ…」
あっ、そうか…
わたしが心を震わせ、身悶えした拍子に…
このストッキングを穿いている脚が…
チンポに…
赤く充血している亀頭に…
触れたのだ。
それも、ほんの軽く、僅かに触れただけなんだ…
あっ、そうか…
も、もしかして…
わたしは再確認の為に、もう一度、そーっとストッキング脚の膝をゆっくりと持ち上げ…
「あっ、んっ…んんっ…」
触れていく。
そうか、もしかしてではなくて…
間違いなく、感じているのだ…
それも、ストッキング脚に感じているようなのである。
弱点見つけたかも?…
わたしはスーっと膝を寄せて…
「うっ、んんっ…」
チンポに触れていく…
わたしは…
あまりにも自分の想いがおこがましくて、すっかり恥ずかしくなってしまっていたのである。
和哉くんにはガマン大会ね、なんて…
そしてわたしにはたくさん感じさせてなんて…
おこがましい想いにも程があったのだ。
すっかりイカせられ続けてしまい、最後にはギブアップの悲鳴を上げてしまったのだ…
抜かずの連チャンでイカされてしまい、抗う力も無くなってしまう。
「はぁ…ぁぁ……」
そしてこうして肩を抱かれ、キスをされて、心を蕩かせられ、震わせてしまっていた。
ペットどころか…
いや、まるでわたしが和哉くんのペットに成りそうなくらいに、強く、激しい和哉くんによる快感に貶められてしまっている。
もう久しぶりのセックスなのに…
そしてこの強い快感に、溺れてしまいそうであったのだ。
「は…ん、んん…」
唇を、舌を吸われ、心がすっかり融けて無くなりそうに感じてしまい、身悶えをしてしまう。
その時であった…
「あっ、んんっ」
と、突然、和哉くんはビクッと小さく喘ぎ、震えたのだ。
え、な、なんだ?…
なんだ、この今の彼の微妙な反応は?…
「んんっ、ふぅ…」
腰を微妙に震わせてくる。
え、な、なんだ?…
わたしは必死に考える。
そして…
「あっ…」
あっ、そうか…
わたしが心を震わせ、身悶えした拍子に…
このストッキングを穿いている脚が…
チンポに…
赤く充血している亀頭に…
触れたのだ。
それも、ほんの軽く、僅かに触れただけなんだ…
あっ、そうか…
も、もしかして…
わたしは再確認の為に、もう一度、そーっとストッキング脚の膝をゆっくりと持ち上げ…
「あっ、んっ…んんっ…」
触れていく。
そうか、もしかしてではなくて…
間違いなく、感じているのだ…
それも、ストッキング脚に感じているようなのである。
弱点見つけたかも?…
わたしはスーっと膝を寄せて…
「うっ、んんっ…」
チンポに触れていく…