素敵な飼い主様
第1章 1
「やめて?アンタが誘ったんじゃないのか?」
そう、だけど・・・!
「あぁ・・・っふ・・・っぅっ」
店内のBGMでなんとか声は聞こえていないかもしれないけれど、あたしの顔、きっと赤い。
息だって切れて、もしかしたらばれてるかも・・・。
「庶民にしてはよくできた身体だ。こういうところに来るのは好まないが、今日は運が向いているみたいだな」
フッとバカにしたように笑うと、彼は指をそっとのけて、立ち上がる。
ジュクジュクに濡れたあたしのおまんこからは、たくさんの愛液が出てきていて、立てば椅子はビショビショだろう。
それより・・・こんな中途半端にしないでよ・・・。
イカせてほしい・・・。