100回射精したら付き合ってあげる♡
第8章 海
みんなは先にレジャーシートを敷いておいてくれて、水着の上に羽織っている服を脱いでいた。
「ごめんごめん!シートありがとうな?俺も水着になろう!」
「大丈夫だったか?囲まれてたけど」
「うん、淳がイケメンみたいな感じで言われただけ…あ!俺も褒められたんだよ!珍しくね!?」
「それ逆ナンだろ。しつこかったりするから気を付けろよ」
「あっ!あれそうなのか、初めてされた!」
「長谷川さん、海斗危なっかしいから移動する時着いててやってくれない?女の子一緒にいればあぁいうの寄ってこないから」
「ちょっ…別に危なくないよ!俺が雪ちゃんをナンパ男から守るんだよ!何で反対なんだよ!?」
雪ちゃんは黙って服を脱ぐと、プールの時とは違う黒のタータンチェックのブラに黒いフリルのついたパンツの水着で白く透き通った肌が目立ってめちゃくちゃ可愛い。
「雪ちゃん、この前と違う水着じゃん!めちゃくちゃ可愛いな!」
そして髪をポニーテールに結び直してメガネを外すと可愛い過ぎて俺はもうデレデレだった。
「…見過ぎなんだけど」
「だってめちゃくちゃ可愛いからさ!絶対一人で歩かないで何処か行く時は俺が着いてくから!」
俺が雪ちゃんを守る事を念押しする。