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100回射精したら付き合ってあげる♡

第11章 正式な恋人



やっぱり海斗に処女って知られるのに勇気が出ない。


海斗は先輩とは違うって…処女だから面倒臭いとか言わないのもわかってるけど…あの時の事相当引きずってる。

「……雪ちゃん?シャワー浴びてからもう一回仕切り直そうか」

「……ん」

「最初からシャワー浴びてからって言ってたのについ興奮しちゃってダメだなぁ」

多分何かを察してくれたんだと思う。
海斗とえっちな事をしたくなかったわけじゃないって事ちゃんと示さなくちゃ。

海斗から離れて自分から海斗にキスをした。

「……」

言葉で示そうって思うのに……上手く言葉が出てこない。

「あー!もう、雪ちゃんの事好き過ぎてキスなんかされたらニヤけるから!早くシャワー浴びて向こうで思いっきりイチャイチャしよう!」

海斗はそう言うとシャンプーを手に取った。

「雪ちゃんの髪洗って良い?長い髪洗ってみたい」

「ん……私も海斗の髪洗う」

順番に髪を洗いあって海斗の髪もわしゃわしゃと洗ってあげるのがすごく楽しかった。

「……雪さん?洗ってもらってる所申し訳ないのですが」

「え…?」

「ごめんなさい…雪ちゃんのおっぱいが目の前で揺れるからめちゃくちゃ興奮してしまいました…」

下を見るとお腹に海斗のフル勃起してるおちんちんが当たっている。
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