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100回射精したら付き合ってあげる♡

第9章 予定外



付き合って次の日の昼休み。
いつもの様にお昼の給食の後隣りのクラスの陽葵と廊下で合流して一緒にお昼と過ごそうとすると特に約束した訳でもないけど先輩がやって来た。

「雪、昼休み一緒に過ごそうぜ」

「え…ごめんなさい、お昼は」

陽葵と一緒いるの見えてるのに勝手な人だなと思った。

「あっ!もしかして昨日言ってた…?私の事気にしないで一緒にお昼過ごしてきてー」

私に彼氏が出来た事を報告した時から陽葵は喜んでくれていて、すぐに察してそう言ってくれる。

「ん?アハハ!雪の友達?小さくて全然気付かなかった、顔も幼いしまだ小学生みたいだな!ここ小学校じゃないぞー」

「えっと…よく言われます…」

陽葵は俯いてそう応えた。

「陽葵、ごめんね。また後で連絡するね」

私は先輩と陽葵を引き離すように先輩の腕を引っ張ってその場から離れた。

「……先輩、私の友達にあぁいう絡み方しないでください」

「は?雪の友達だから冗談言って仲良くしようとしただけじゃん」

完全にバカにしたみたいに感じてすごく嫌だった。
あぁいうバカにする様な冗談が普通なの?

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